i-dle、感覚を刺激する展示会「CITY of SENSE」をオープン
韓国の人気ガールズグループ、i-dle(アイドゥル)が本日より、ソウル・ソンドン区のSPACE S50においてメディア展示会「i-dle MEDIA EXHIBITION: CITY of SENSE」を開催しています。この展示会は、都市的でミニマルな空間を用いて感覚そのものに迫る内容となっており、多くのファンからの期待を集めていました。
体験型展示が魅力的
会場の各所には五感を刺激するテーマ別のブースが展開されています。視覚や聴覚を楽しむ構成は、i-dleの魅力をより実感できる仕掛けが満載です。訪れた人々は、i-dleの歩みを紹介するメディアアートが施されたイントロゾーンを通過した後、メンバー個別のドレッサーを使ったハウス空間で嗅覚や視覚を楽しむことができます。
また、縮小された都市のストリートを模した空間では、メンバーの映像が映し出されるインタラクティブスクリーンや、i-dleのミニチュア展示、フォトブースも設けられており、訪問者は多彩な体験が可能です。さらに、マルチスクリーンゾーンでは、i-dleの映像や楽曲を臨場感たっぷりに楽しむことができる設備も整っています。加えて、メンバーの声を聞くことができる公衆電話ブースもあり、感覚の旅が続きます。
限定グッズも登場
展示会の会場内では、i-dleの魅力が詰まった限定MD(公式グッズ)も販売されており、ファンにとって見逃せないポイントとなっています。展示会のテーマや内容に基づいたグッズがどのようにデザインされているのかも、とても楽しみです。
音楽活動も絶好調なi-dle
i-dleは展示会のみならず、音楽活動でも確かな存在感を示しています。最近、彼女たちのメガヒット曲「Queencard」のパフォーマンスミュージックビデオがYouTubeでの累計再生回数が1億回を突破しました。これにより、i-dleは通算14本目の1億回再生超えの映像を持つアーティストとなりました。
さらに、2026年2月21日・22日には、i-dleの4度目のワールドツアー「2026 i-dle WORLD TOUR [Syncopation]」のソウル公演が開催され、その後日本公演も予定されています。日本では2026年6月20日・21日の2日間に、横浜のKアリーナで公演が行われる予定で、チケットの詳細は後日発表されます。
今年の10月には、埼玉と神戸で行われた日本ツアーが大成功を収めた彼女たち。次回の公演でも、他のグループとは一線を画す圧倒的なパフォーマンス力でファンを魅了してくれるでしょう。会場での感動をぜひ体感してください!
公式サイトとSNS
写真提供 = CUBE ENTERTAINMENT