新宿の夜を盛り上げた「KAWAII BUZZ IDOL vol.2」
2025年10月20日、新宿のBUZZ music LABOで行われたアイドルイベント『KAWAII BUZZ IDOL vol.2』が、来場者の心を掴んで離さない熱狂のライブを繰り広げました。BUZZ LIVEとプレイガイドサービス【BUZZチケ】の共催により実現したこのイベントは、多様なアーティストが一堂に会し、圧倒的な存在感を示しました。
唯美人形の幻想的なパフォーマンス
最初に登場したのは「唯美人形」。2022年にデビューした彼女たちのテーマは「耽美な世界で生きるお人形」。ワインレッドのフリル衣装を纏い、「影と影のランデブー」「小さな楽園」などの楽曲を全4曲披露しました。彼女たちのパフォーマンスは、無機質さと妖艶さが交錯する幻想的な雰囲気を醸し出し、観客はその世界に没入しました。
Ep!codEのデビュー直後の切磋琢磨
続いて登場した「Ep!codE」は2025年にデビューしたばかりの5人組。彼女たちは「お誘いパニック」という曲を皮切りに、観客を一瞬で引きつけるフレッシュなパフォーマンスを見せつけました。「恋のデバフ」や「きゅーとあぐれっしょん」を披露し、力強いメッセージを届けました。デビューから間もないとは思えない完成度で、成長への意気込みを明確に表現しました。
異色のグループ「はいどーも!テラスマです!」
「はいどーも!テラスマです!」は、K-PROプロデュースのもと、「歌と笑いで世界を救う!」をテーマにしたグループです。彼女たちは「テラBelieve」や「ゼロからヒーロー」の曲で観客を笑顔にし、すぐに一体感を生み出しました。彼女たちのアクティブなパフォーマンスは、観客から拍手喝采を浴び、その存在感を知らしめました。
Call to Answerの変革ステージ
次にステージに立ったのは「Call to Answer」。彼女たちは2025年にリブランドプロジェクトとして誕生した新しいグループで、音楽性や衣装が一新されました。「ただ私は世界を変えたい」や「Restart」を披露し、ロックとEDMが融合した力強い世界観を観客に叩きつけました。最後はクールに「以上Call to Answerでした。」と宣言し、その強烈な印象を残しました。
進化し続ける「ゆるめるモ!」
最後に登場した「ゆるめるモ!」は結成13周年を迎えたニューウェーブのアイドル。「緊急避難速報」や「ちゃんとしま宣言」など6曲を披露し、優しいメッセージが込められたパフォーマンスで観客を包み込みました。「逃げてもいい」「嫌って言っていい」という言葉は、彼女たちならではの心温まるメッセージでした。
次回開催決定!
そして、次回のアイドルイベント【BUZZチケ presents】KAWAII BUZZ IDOL vol.3は、2025年12月1日に再び新宿で開催されます。出場アーティストには、Ep!codE、Layn、Otomeria、藍色アステリズム、終末のアンセム、そしてゆるっと革命団が名を連ねます。ぜひ、再び盛り上がりを見せるアイドルたちのパフォーマンスを楽しみにしてください!
詳しくは公式サイトで確認できます。チケット購入は
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企業情報
「KAWAII BUZZ IDOL」を支える株式会社BUZZチケは、プレイガイドサービス「BUZZチケ」を運営しており、デジタル時代の音楽流通を支えています。新しい才能をサポートし、エンターテイメントの未来を開く存在として注目されています。興味のある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてください。