B.A.C HOMIES新アプローチ！5ヶ月連続リリース＆ワンマンライブへの挑戦

B.A.C HOMIES、新たなスタートを切る

池袋発のヒップホップクリエイター集団、B.A.C HOMIESが新体制で活動を再スタートします。これからの目標は、2026年に行われるワンマンライブと目指すは武道館！2024年1月のグループ再編成を経て、現在の4人編成で再出発です。

新体制初のシングル「WE WON’T」が10月22日にリリースされました。この楽曲は、メンバーのMiTEYが手がけており、エモーショナルなロックテイストにヒップホップの要素を融合させた作品となっています。特に聴きどころは、メンバーそれぞれの特色あるラップとボーカルが見事に組み合わさっている点で、ミドルアップテンポのリズムに乗せて、自らの物語を語るようなリリックが印象的です。

また、リリースが続く5ヶ月の間、B.A.C HOMIESはファンに向けて全曲生歌でパフォーマンスすることを約束しており、彼らの力強いリアルな生き様を感じることができるでしょう。これにより、緊迫感とアットホームな雰囲気が両立したライブが期待されます。

ストリートパフォーマンスを軸に活動を続けている彼らですが、メンバー全員が一丸となることで、ファン層も着実に広がっています。特に池袋を拠点としたフリーライブは、彼らの魅力を直接体感できる貴重な機会で、リピーターを増やしていくための基盤を築いています。

新体制になって初めてのワンマンライブ「BACK BORN」が2026年4月3日に池袋harevutaiで実現します。これが4人としての結束力を示す大切なイベントとなり、各種チケットも販売予定です。チケットはS、A、B、C、レギュラーなど、さまざまな価格帯で用意され、限定特典も用意されています。

特にチケットの販売は非常に早く、初回の先行販売が11月から始まる予定ですので、興味のある方はお早めに申込をお勧めします。

メンバーの想い

メンバー一同が新曲のリリースとワンマンライブへの想いを熱く語っています。

MiTEYは、「日常に彩りを加え、ファンにとっての居場所を提供する音楽を届けたい」とコメント。音楽は自身のアイデンティティを表現する手段であり、リリースの連続はその意志を強調しています。

YUSUKEも、「リリースに感謝している」と語り、初のワンマンファンの期待に応える所存であることを強調。彼らの情熱や絆がこのライブに込められています。

KAITOは、「武道館を目指し、音楽を通じてリスナーに感動を届けたい」と熱弁し、日々のパフォーマンスを通じて夢を追いかける姿勢を示しています。

最後にYUYAは、ファンの喜ぶ笑顔が自分たちの原動力であるとし、さらに多くの人々に音楽を届けていきたいという意志を確かにしています。これからのB.A.C HOMIESの活動から目が離せません。

今後のリリース日程も要チェックで、10月から始まる毎月のシングルリリースが楽しみです。ファンはこのワンマンライブで彼らの成長をしっかりと見届けることができるでしょう。