こっちのけんとが瑛人との対談で新たな魅力を発見
4月19日、FMヨコハマの人気番組『イケてるタランチュラ』にて、今話題のアーティスト“こっちのけんと”が初登場した。その放送は、瑛人がDJを務めるもので、毎週土曜日の夜に楽しめる内容。こっちのけんとは、音楽制作や映像制作、デザインなど多才な才能を持つ「緑のマルチアーティスト」として知られ、その音楽は昨年リリースされた「はいよろこんで」のヒットで一躍広まり、紅白歌合戦にも出場した実績を持つ。
番組内での印象的なやり取り
この日の放送では、瑛人とこっちのけんとの間にたくさんの興味深い会話が交わされた。瑛人とこっちのけんとは、実は初対面の関係であり、互いにどのような人なのか知りたくてたまらない様子。瑛人が「イケタラに来てくれた理由は?」と尋ねると、こっちのけんとは「ラジオが大好きで、スケジュールが合えばぜひ参加したいと思っていた」と明かし、さらに瑛人についての興味も語った。
この対談の中で、こっちのけんとは自身の英語バージョンの楽曲制作についても触れ、言葉の壁を乗り越えようと奮闘したエピソードを披露。瑛人も自身の体験を絡めながら笑いを交えたトークを展開し、聴取者を楽しませた。
新曲のオンエア
放送中には、こっちのけんとの新曲「けっかおーらい」がテレビアニメ『ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』のオープニングテーマとして流され、他にもNHK Eテレの「The Wakey Show」テーマソング「それもいいね」も紹介された。音楽のみならず、様々なメディアにおける活動を展開する姿勢が好印象を与えた。
さらに続く注目トーク
今回の放送では実に盛り上がったトークの数々が展開されたが、なんと次回の4月26日にもこっちのけんとが登場するという。別れの際には瑛人への何らかの“お願い”もあるようで、さらに続く対話の中で新たなサプライズを期待させる。
リスナーにとっては、次回の放送も見逃せない展開となりそう。それに先立って、これまでのエピソードはradikoの「タイムフリー30プラン」でも楽しむことができるので、過去の熱いトークを振り返りながら待つのも良いかもしれない。
FMヨコハマについて
FMヨコハマは、1985年に日本初の独立系FM局として設立され、地域に根ざした放送を続けている。神奈川県を対象とし、リスナーに向けて心地よい音楽や多彩な情報を届けることを使命としている。現在も、84.7MHzを中心に、近隣地域にも広がるエリアで音楽を楽しませている。2025年には開局40周年を迎え、地域のメディアとしてますます重要な役割を果たしていくことが期待されている。公式サイトでは、最新の情報やオンラインでの聴取も可能だ。
この放送をきっかけに、こっちのけんとの新たな活躍に期待が高まることは間違いない。彼の音楽やその背景にあるストーリーを通じて、リスナーたちが新しいインスピレーションを得ることを願っている。