新曲『ぼくらのねがい』
2025-06-16 08:38:15

中根もにゃ、新曲『ぼくらのねがい』で保護動物を応援!

中根もにゃ、新曲『ぼくらのねがい』をリリース



静岡県焼津市を拠点に活動するNPO法人「まち・人・くらし・しだはいワンニャンの会」から譲り受けた保護猫2匹の里親である中根もにゃが、感謝の意を込めて新曲『ぼくらのねがい』を発表しました。この曲は、厳しい環境で生きてきた保護動物たちに対する「ずっとのおうちが見つかるように」という願いを表現しており、また動物を助けているボランティアたちへの感謝も込められています。

曲の背景とリリースの経緯



この曲が生まれた背景には、まず、中根さんが2024年の夏に焼津港で見つけた衰弱した兄妹猫の存在があります。1匹は口に釣り糸を垂らした状態で発見され、見つけた方がワンニャンの会に相談し、その後、治療と保護が行われました。彼らは、ひどい目に遭ったため、なかなか人に慣れず、譲渡に結びつかなかったのですが、晩秋の譲渡会で中根さんとの運命的な出会いがありました。彼女が「それでもいい」と猫たちを迎え入れてくれる姿に、愛情が込められています。

このやりとりから数ヶ月後、もにゃさんは保護動物たちの幸せを願って『ぼくらのねがい』という曲を届けてくれました。その瞬間、保護動物たちへの想いと、彼らを支える人々への感謝がひとつの形となったのです。

曲のテーマと感情



『ぼくらのねがい』は、保護されるまでの辛い日々、譲渡会で猫たちと出会った瞬間、初めて我が家に来た日、そして心を開いてくれた日々を振り返り、保護動物と共に暮らす幸せを歌い上げています。これらの出来事により築かれる絆は、特別なものです。中根さん自身が保護猫たちとの生活、安心して暮らす毎日を経験しているからこそ、この曲は共感を呼び起こします。

全国での活動と期待



中根もにゃさんは、全国各地で自身の曲を披露する一方、保護団体とのコラボレーションを希望しています。この曲を各地の譲渡会やイベントで使用し、多くの人に保護動物たちへの理解を深めてもらうことが目的です。できるだけ多くの方に聴いていただきたいと強く願っています。

楽曲情報と公開日



  • - 楽曲公開日: 2025年4月26日
  • - 保護団体の利用許可日: 2025年6月1日
  • - 楽曲公開URL: YouTube Music

今後の活動と展望



NPO法人まち・人・くらし・しだはいワンニャンの会は、今後も積極的に動物保護活動を展開し、人と動物が共に幸せに暮らせる地域社会の実現に貢献することを目指しています。この活動を通じて、保護動物に暖かい家庭をもたらすためのサポートを続けていきます。


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