二人組ガールズユニット「CLIONE」が初ステージで夢の共演を果たし、新たな名曲を披露

CLIONEが初ステージで名曲を披露

次世代のガールズユニット「CLIONE（クリオネ）」が、8月22日（金）に東京・後楽園ホールで開催された女子プロレスイベント「SEAdLINNNG〜10周年記念大会〜」で初めて観客の前に登場しました。ユニットは、Z世代の高島江梨奈とα世代の七転びやおという二人の若手アーティストで構成されています。

CLIONEは、これまでに人気アニメソングやヒット曲のカバーを手掛け、特にデビューシングルとして「うる星やつらのテーマ～ラムのラブソング～」が好評を博しています。

当日は、プロレスリングのオープニングアクトとして華々しく観客の前に登場。初ステージですが、彼女たちの輝く姿とパフォーマンスは一瞬で場を盛り上げました。観客が待ちわびた中、「ラムのラブソング」と「キン肉マン Go Fight!」のカバーを力強く披露し、観客を魅了。

新たな名曲との出会い

初めて観るお客さんも多かった中、CLIONEは特にプロレスのリングという特異な空間でのパフォーマンスを楽しみました。2曲目の「キン肉マン Go Fight!」では、マッスルポーズや様々な振り付けが彩られ、やはりプロレスにふさわしいパフォーマンスでした。衣装もその日のミュージックビデオでお披露目されたばかりのもので、可愛らしさと力強さを兼ね備えたスポーティなデザインが印象的でした。

観客の声と感想

パフォーマンス終了後には、観客の温かい声援を受け、二人は興奮気味に感想を述べました。「楽しかった」と口をそろえた普段と違った環境でのパフォーマンスについて、「リングが跳ねる感じが新鮮で、少し緊張した」と高島が語る姿が印象的でした。一方のやおは、「まったく違う感覚で楽しかった」とリングでの感覚を振り返りました。

また、二人は「この日を迎えるためにたくさん練習した」と努力を語り、この後も自由に楽しむスタイルを貫き、視聴者と繋がっていきたいと強く希望を述べました。彼女たちのスタイルは、観客みんなが楽しめる自由なもので、これからの活躍がとても楽しみです。

「CLIONE」の今後に期待

CLIONEは、世代を超えて愛される名曲をテクノサウンドに乗せ、次世代に歌い継ぐプロジェクトを進めています。このデビューを通じて、今後の活動にも大きな期待が寄せられます。8月29日にはさらなるライブ出演も控えており、彼女たちのSNSやYouTubeでも最新情報が随時更新される予定です。これからの彼女たちに注目が集まります！

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