Hans.とSala、コラボ曲「coming and going」が描く出会いと別れの美しさ
ニュージーランド出身のオルタナティブアーティストHans.(ハンス)が、日本の新世代R&BアーティストSalaとコラボしたニューシングル「coming and going」をリリースした。昨年末、東京とソウルでの公演を成功させたHans.は、オーストラリアに滞在中のSalaとともにこの楽曲を制作した。
Hans.は、2017年にClairoとの共作「Froyo」で一躍注目を浴び、その後Billie EilishやpH-1らの楽曲でもサポートアクトとして活躍し、着実にキャリアを築いている。最近では韓国の実力派アーティストとのコラボにも積極的に取り組み、音楽シーンでの存在感を増している。一方、SalaはR&B、ヒップホップ、ポップのジャンルを融合し、Z世代を中心に厚い支持を得ているアーティストである。
「coming and going」は、オーストラリア滞在中にSalaと共に制作された楽曲だ。Hans.は、この曲が自分にとって“大きな変化の感覚”であると語っており、歌詞には人生の出会いや別れといったテーマが描かれている。その浮遊感のあるサウンドが聴く人に感覚を与え、心に残る一曲となっている。
ミュージックビデオの制作秘話
Hans.自身が監督したミュージックビデオは、シドニーのオリンピック・パークやローズの住宅街が舞台となっている。実は、制作中にスケジュールの調整がうまくいかず、SalaがHans.の想定よりも早くシドニーに到着することになったという。Hans.は急遽その状況に合わせてコンセプトを考え、結果的には非常に魅力的な作品に仕上がったと満足感を表した。
「この曲の好きなところは、すべてが一気に押し寄せてきて浮き上がるような感覚です。歌詞は、たくさんの出会いと別れを経ての自分の過渡期について歌っています。」とHans.は言及している。また、ミュージックビデオにおいてはFazerdazeやカネコアヤノのビジュアルからインスピレーションを受けていると話す。
この「coming and going」は、楽曲と映像両方で人生の移ろいや美しさを音楽で表現し、新たなアートとして視聴者に訴えかける試みだ。Hans.のユニークな音楽スタイルとSalaの新しい視点が融合し、聴く人々に感動を与える一曲が誕生したことは間違いない。
リリース情報
Hans.とSalaのコラボシングル「coming and going」は現在配信中である。インターネット上での視聴やストリーミングサービスでのチェックをお忘れなく。
Hans.について
Hans.は、ニュージーランド・オークランド出身で韓国系のオルタナティブアーティストで、Apple Musicの人気DJゼイン・ロウからも注目を浴びている。新世代のアーティストとして、ストリーミングプラットフォームでの再生回数を伸ばしており、多彩なジャンルを越えた音楽スタイルが魅力である。公式YouTubeやInstagramでも彼の新作や日常に触れることができる。
Salaについて
Salaは日本の新鋭アーティストとして、R&Bやヒップホップの要素を取り入れたカラフルな音楽スタイルが魅力。彼女の音楽は独自の視点を持ちながら、聴く人の心を掴む力を持っている。彼女の公式SNSも要チェックだ。
新曲「coming and going」は、Hans.とSalaのコラボレーションによって生まれた素晴らしい作品で、聴く人を優しく包み込むような音楽体験を提供している。