「East Echo vol.1」成功裏に終了
2025-06-09 17:36:25

アジア音楽の新たな潮流「East Echo vol.1」が感動の幕を閉じる!

アジア音楽の新たな潮流「East Echo vol.1」が感動の幕を閉じる!



2025年5月25日(日)、東京・渋谷の7th FLOORで初開催された「East Echo vol.1」が大盛況のうちに終幕しました。このイベントは、日本とアジアのアーティストをつなぐクロスカルチャー音楽シリーズとして、アジアの新進アーティストたちにスポットライトを当てる貴重な機会となりました。

イベントの概要とコンセプト


「East Echo」(イーストエコー)は、「アジアから響く、新しい音」をテーマに掲げ、国やジャンルを超えて活躍するアーティストたちのライブパフォーマンスを届けることを目的としています。2025年から始まったこのシリーズは、東京を基点に、将来的には台湾や他のアジア地域へも展開を視野に入れています。

この初回のイベントでは、卜星慧Emily Pu、GyoshiChii、武田舞彩の3組が参加し、それぞれの音楽的個性を存分に発揮しました。

出演者の魅力


卜星慧Emily Puは、台湾高雄出身のシンガーで、弾き語りによる情熱的なガールズ・ロックで観客を魅了しました。彼女は自ら作詞・作曲を手がけ、SNSを通じて自身のリアルな姿を発信し、常に100%の熱意でパフォーマンスを行っています。

GyoshiChiiは、2015年に形成された5人組のバンドで、懐かしさと新しさが共存する“ニューエイジ・ポップ”サウンドで注目を集めています。2024年には1stアルバムとEPをリリースし、多様なジャンルを網羅する音楽性が特徴です。彼らのパフォーマンスは会場を一体感で包み込みました。

武田舞彩は、2012年から芸能活動を始め、留学経験を活かしてシンガーソングライターとしての道を歩み続けています。彼女は等身大の歌詞が支持され、幅広い世代のファンに愛されています。

感動の瞬間


イベントを通じて繰り広げられたステージは、言語や国を越えた音楽の力を実感させるものでした。アーティストたちのそれぞれのスタイルが融合し、新しい音楽の世界が広がりました。観客は彼らのパフォーマンスを通じて強い感動を覚え、会場は歓声に包まれました。

次回予告「East Echo vol.2」


「East Echo vol.1」の成功を受けて、次回の「East Echo vol.2」が2025年7月7日(日)に新代田FEVERで開催されることが決定しています。今回のイベントでは、台湾出身のシンガーソングライター、Sabrina胡恂舞が日本での初フルライブパフォーマンスを披露します。また、彼女と日本のシンガーソングライター・かわにしなつきとのスペシャルコラボリレーも見どころです。二人が共作した楽曲は、国際的な音楽交流を象徴する素晴らしいパフォーマンスとなることでしょう。

公演情報


  • - 『East Echo Vol.2』
- 日程:2025年7月7日(月)
- 会場:新代田FEVER(東京都世田谷区羽根木1丁目1−14 新代田ビル 1F)
- 開場:18:30 / 開演:19:00
- 出演者:卜星慧Emily Pu(台湾)、Sabrina胡恂舞(台湾)、かわにしなつき(日本)
- チケット価格:4000円(税込)
- チケット購入URLこちらをクリック

音楽の力でアジアの新たな未来を切り開く「East Echo vol.1」。次回のボリューム2も見逃せません!


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