可憐なアイボリー初ツアー
2025-01-14 12:30:02

可憐なアイボリー、HoneyWorksプロデュースの初ツアー完走で新たな夢を誓う

可憐なアイボリー、初ツアー成功の後に新たな出発を誓う



2024年1月11日、東京・Veats Shibuyaで行われた「可憐なアイボリー メジャーデビュー記念東名阪ツアー 〜夢で見た、今の私。〜」のファイナル公演は、メンバーの心温まるメッセージと共に盛り上がりを見せました。クリエイターユニットHoneyWorksがプロデュースを手がけるこのアイドルグループは、昨年12月からの名古屋・大阪・東京の6都市での公演を経て、ついにその年の壮大なステージを完走しました。

メンバー構成とツアーの内容



可憐なアイボリーは、2024年の新メンバーオーディションにより4人が新たに加わり、総勢12人の新体制で臨みました。この初ツアーは、1月29日に発売されるメジャーデビューアルバム「白じゃいられない」のリリースの前の重要な節目であり、多くの期待が寄せられました。

ツアーファイナルでは、前座でメンバーの寺本理絵と永尾梨央が客席を盛り上げ、オープニング曲「少女たちとアイボリー」で華やかなフォーメーションダンスを披露。衣装は白がテーマで、風になびく姿が印象的でした。その後も、「遠キョリ。だって本気」や「拝啓ライバル」、そしてミニゲームコーナーではファンとの絆を深めるシーンも見られました。

ライブのハイライト



ライブはどの曲もメンバーの個性が光り、特に「恋の矢印」ではメジャーデビューへの強い意志が表現され、ホームランのような大成功でした。メンバーによる「私、白じゃいられない!」の歌声は、観客を引き込みます。そして、感動的なアンコールでは、12人のメンバーが「僕らはきっとすごくない」をパフォーマンスし、場内は歓声に包まれました。

未来への挑戦



アンコールの後、メンバーのリーダーである永尾は「これからもファンやスタッフと共に冒険を続けていきたい」と語り、ファンとともに新たな目標である全国ツアー開催を発表しました。2025年には、47都道府県を巡る計画も明かされ、ファンたちの夢を胸に継続的な成長を目指します。次回のツアーは、4月から6か所を巡る予定です。

新たなリリース情報



さらに、メジャーデビューアルバム「白じゃいられない」には、新たな楽曲が含まれ、特に「恋の矢印」はその中でも大きな注目を集めています。TikTokでの先行配信も予定され、次世代のアイドルとしての地位を確立しつつあります。

これからも可憐なアイボリーは、その新たな挑戦を続け、ファンと共に色とりどりの景色を描きながら、より大きな存在になることを約束するでしょう。


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