東京交響楽団「第九」
2025-09-06 12:30:37

東京交響楽団「第九」を40台のカメラで再体験!ニコ生放送決定

東京交響楽団の「第九」が40台のカメラで再放送



概要


東京交響楽団(東響)の名演奏、ベートーヴェンの「第九」が、40台のカメラを駆使した迫力ある演奏スタイルで再放送されます。この特別プログラムは、2022年12月にサントリーホールで行われたものです。ニコニコチャンネル「ニコ響」で、9月14日(日)20時から配信されます。

見どころ


本演奏の指揮を務めるのは、東京交響楽団音楽監督のジョナサン・ノット氏です。67名のオーケストラメンバーに加えて、116名の合唱団と共に無敵のサウンドを生み出します。ソプラノの隠岐彩夏、メゾソプラノの秋本悠希、テノールの小堀勇介、バリトンの与那城敬という豪華なソリスト陣が、観客を魅了することでしょう。

特筆すべきは、視聴者が選べる多様なカメラアングルです。各視点からオーケストラを楽しむことができ、演奏者がまるで眼前にいるかのような感覚を味わえます。たとえば、ヴァイオリンの側やトランペットの正面から見る魅力は、実際のコンサートとは一味違った体験を提供します。

番組詳細


  • - 放送日時: 9月14日(日)20:00~
  • - 出演者:
- 指揮: ジョナサン・ノット
- ソプラノ: 隠岐彩夏
- メゾソプラノ: 秋本悠希
- テノール: 小堀勇介
- バリトン: 与那城敬
- 合唱: 東響コーラス
  • - 曲目: ベートーヴェン 交響曲 第9番 二短調 op.125 「合唱付」

視聴ページでは、様々なカメラアングルを切り替えて楽しむことができるため、特定の楽器の音色やコーラスのハーモニーが間近で聴こえる贅沢な体験が待っています。


この興奮を逃さないためにも、9月14日をお見逃しなく!

ニコニコチャンネル「ニコ響」について


ニコニコ東京交響楽団は、2020年からの取り組みで、これまでに無観客コンサートやオンラインでの生中継を行い、多くのファンから支持を受けてきました。このチャンネルを通じて、視聴者は新しい形のオーケストラ体験を楽しむことができます。

  • - チャンネル名: ニコニコ東京交響楽団(ニコ響)
  • - チャンネルURL: ニコニコ東京交響楽団
  • - 月額会費: 1,000円(税抜)

数々の素晴らしいコンサートがアーカイブされており、会員限定の動画も充実。オーケストラファンにはたまらないチャンネルとなっています。音楽の素晴らしさを再発見し、心からのひとときをどうぞご堪能ください。


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