テクニカルギタリストDyr率いるバンド！新曲を2曲同時リリース！

新曲リリース情報：Minority_Abyss

インストロックバンド「Minority_Abyss（マイノリティーエイビス）」が、2025年2月18日（火）に新曲『GIFT』と『Dream Journal』を発表します。この楽曲は、SpotifyやApple Musicといった主要な音楽ストリーミングサービスで聴くことができます。

新曲について

この新曲の背後には、主にギターを担当するDyrの強い思いがあります。彼が作曲を手掛けた『GIFT』では、感謝の念とこれまで出会った人々への思いをギターのフレーズとして表現しています。また、この楽曲には、サポートベースとしてSTUDIO LIFEの阿部元が参加し、音のクオリティを高めています。ドラムはSallyが担当し、バンドのダイナミズムを支えています。

『GIFT』の魅力

『GIFT』は、「直感と論理、熱さとクールさ」といった異なる要素が共存することをテーマにした楽曲です。このテーマは、重層的なギターアレンジに反映されています。Dyrは、ギタリストとして新たなスタイルを模索し、個々の感情をギターで表現することに成功しました。また、楽曲のクライマックスであるサビ部分には、Dyrが「自分がこの世を去るときの感情」を託したオブリガートが含まれており、リスナーに深い感動をもたらします。

『Dream Journal』の世界観

一方、『Dream Journal』は、Dyrが20代の頃に夢の中で聴いたメロディをベースに制作されました。この楽曲のサビは、非常に浮遊感があり、聴く人に軽やかな感覚を与えます。ドラムとギターの見事に絡み合うアンサンブルは、バンドメンバーそれぞれの新たな挑戦を詰め込んだ作品とも言えるでしょう。

Dyrからのメッセージ

Dyrは今回の2曲について、特に『GIFT』が自身の人生のすべての出会いに対する感謝を込めた特別な曲だと述べています。彼は、喜び、悲しみ、怒りなど、人生の様々な感情との向き合い方を音楽で表現し、『GIFT』の音色がリスナーに温かい伴走者となることを望んでいるのです。

バンドの背景

「Minority_Abyss」は、エモーショナルなテクニカルギターを活用したインストロックバンドです。彼らは、静けさから激しいギターの疾走感まで、様々なスタイルで観客を魅了します。バンド名には、「少数派の精霊たち」という意味が込められており、異端かつ圧倒的な音楽体験を提供することを目指しています。さあ、彼らの音楽の世界をぜひ体感してみてください。

Minority_Abyssの公式Xアカウント

リリース日には、ぜひチェックして、感情の波を一緒に感じ取ってみてください。