宮世琉弥、新曲「雨に唄えば」配信開始!
俳優でありシンガーソングライターでもある宮世琉弥が、新曲「雨に唄えば」を6月4日(水)より配信開始しました。この楽曲は、彼が出演したABC・テレビ朝日系ドラマ『いつか、ヒーロー』からインスパイアを受けて作られたもので、宮世自身が作詞を手がけています。
セルフライナーノーツの魅力
新曲に寄せて宮世は自身のセルフライナーノーツを公開しました。このノートでは、心の中が湿っぽくなる日々や、ふとした瞬間に差し出される優しさが、どれほど大切であるかが語られています。「どんなにどしゃぶりな雨の日でも、心の中に小さな傘が咲くように」、そんな願いが込められたこの曲は、彼自身の経験や思い出に基づいています。そして「泣きたい日もちょっとだけ歩く力が戻ってくるように」とも表現しており、その深いメッセージに心を打たれます。
インスタライブ実施と特典キャンペーン
また、6月8日(日)の18:00より宮世琉弥のインスタライブでの「雨に唄えば」の弾き語りが行われることも決定しています。このインスタライブは、ファンにとって特別な機会となるでしょう。さらに、この日の19:00にはリリックビデオも公開される予定ですので、ぜひチェックしてください。
本曲の配信リリースを記念して、様々なキャンペーンも展開されています。LINE MUSICやドワンゴジェイピーでは、曲の再生やダウンロードに対して特典が用意されており、特にドワンゴジェイピーでは単曲購入者に特典のジャケット写真ステッカーがプレゼントされます。この期間は6月4日(水)から6月17日(火)の2週間の予定です。
宮世琉弥のこれまでと今後の活動
宮世琉弥は「宮城から世界へ」というメッセージを持って活動を展開しています。2019年に俳優デビューを果たし、以来数々の話題作で好演を見せてきました。特に、フジテレビ系『めざましテレビ』では史上最年少マンスリーエンタメプレゼンターに選ばれるなど、その存在感を発揮しています。さらに昨年3月にはW主演映画『恋わずらいのエリー』がヒットし、近年の成長が目覚ましい彼ですが、2024年の人気投票企画でも高評価を得ており、今後のさらなる進展が期待されます。
最新シングル「雨に唄えば」が注目される中、宮世の音楽活動にもますます期待が集まっています。彼の公式サイトやSNSでの情報チェックをお忘れなく!
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