元彩冷えるインテツが語る写真家としての魅力と舞台裏

元彩冷えるベーシストインテツが写真家として魅了する特別講座

元ヴィジュアル系バンド『彩冷える』で活躍したベーシストインテツさんが、今回特別講座を開催します。この講座では、彼が写真家として表現する魅力やその舞台裏にスポットを当てています。

インテツさんは、2009年に『彩冷える』の一員としてメジャーデビューを果たし、その後2014年から本格的に写真家としての活動を始めました。彼の経歴は、音楽から写真へと大きな転身を遂げたものです。「自分が別の立場になれば、仲間ともより深く関われるかもしれない」と考えたことが、写真家への道を選ぶきっかけだったそうです。

音楽と写真、二つの側面からの表現

ベーシストとしての経験が生かされ、インテツさんの写真には「表現する側」としての独特な視点が反映されています。その瞬間を切り取る力は多くの人々に深く感動を与えています。彼は、過去の仲間たちからも信頼を受け、CDジャケット、ライブ、広告撮影など幅広いフィールドで活躍を続けています。

現在、インテツさんは京都府京丹後市にサテライトオフィスを設け、東京と京丹後という二つの拠点で自然や伝統文化にまつわる撮影を行っています。真摯に被写体の魅力を引き出す姿勢が、彼の作品には根底に流れています。

講座の内容について

今回の特別講座では、インテツさんが自身の過去の作品を振り返り、どのようにして被写体の魅力を最大限に引き出す工夫をしているのか、またその作品の裏にはどのようなストーリーがあるのかについて詳しくお話しします。そして、講座の進行役としてカメラマンの前田俊太郎さんが参加し、インテツさんとの対話を通じてさらなる深い洞察を引き出します。

この講座では、表現の場を広げることの魅力や楽しさ、インテツさん独自の視点や表現方法に焦点を当てます。参加者は彼の鋭い感性に触れることで、新たなインスピレーションを得ることができるでしょう。

さらに、講座はオンラインでも配信されるため、会場に足を運べない方も楽しむことができます。見逃し配信も行われるので、日程が合わない方も安心です。