Nao Yoshiokaが贈る新しい音楽体験
2026年3月20日、ソウルシンガーのNao Yoshiokaが新しいシングル「You Got to Feel It」をリリースします。日本から世界に発信する彼女の音楽は、常に新たな驚きを提供しており、その最新作にも期待が寄せられています。
この新曲は、オランダ出身のプロデューサーでありアーティストのBnnyhunnaとのコラボレーションによって生まれました。二人の初対面は2025年、日本でのNaoのスタジオでした。Bnnyhunnaは、言葉を交わす前から音楽に乗せた交流を開始し、自然な流れで楽曲のライティングセッションが始まりました。このスムースなプロセスこそが、「You Got to Feel It」の核心に迫る要素となっています。
Bnnyhunnaのガーナにルーツを持つアフリカン・グルーヴは、Naoの力強いヴォーカルと見事に融合し、深みのあるR&Bサウンドを生み出しました。加えて、SWEET SOUL FamilyのメンバーであるBraxton Cookがフィーチャリング参加しており、彼とのコラボはNaoにとっても待望のもの。長年の友人関係がこのタイミングで実を結び、制作過程で「ここにサックスがあったらどうかな」というアイデアが生まれ、Braxtonの名前が真っ先に挙がりました。
昨年の10月にはノースカロライナ州ダーラムでのブロックパーティにてBraxtonと再会しており、この楽曲作りも互いの信頼関係の延長線上にあることを強く感じさせます。新曲が描く内容は、「本当の愛を確かめ合う瞬間」。表面的なコミュニケーションを超え、深い感情の交流が求められる関係性がテーマとなっています。
楽曲の描写には、「ちゃんと気持ちを見せてほしい」という切実な願いとともに、自身の感情を受け入れたいという内なる想いが交差しています。このように、欲望と誠実さを静かに、しかし確実に表現する一曲に仕上がっています。
Naoはコメントで、Bnnyhunnaのスタジオ訪問がいかに自然でリラックスしたものであったかを述べ、「単にビートを感じて歌っていると、思わず言葉が出た瞬間があった」と、そのプロセスの魅力を語っています。またBraxtonとの長い時間を経てのコラボレーションに感謝し、彼のサックスと歌声に再び心を奪われた体験を共有しました。Naoはリスナーに向けて、「ただ身を委ねて聴いてほしい」と願い、この曲を心地よい時間の中で楽しんでもらえることを期待しています。
公演情報
「You Got to Feel It」のリリースを記念して、Nao Yoshiokaは東京や大阪でのライブパフォーマンスも予定しています。2026年4月2日にはBlue Note Tokyoで「Tokyo Funk Sessions 2026」を、また4月12日にはBillboard Live OSAKAで「AFTER THE JAM ZIN × Nao Yoshioka」を行う予定です。詳しい情報は各イベントの公式サイトをご覧ください。
Nao Yoshiokaの「You Got to Feel It」は、R&Bとソウルの新たな可能性を切り開くことに期待される作品です。音楽ファンならずとも、そのメッセージ性や表現力に惹かれる人々が多いことでしょう。リリース日を楽しみに待ちたいと思います。