スイーツ芸人スイーツなかのが初の書籍『お菓子の手みやげ帖』を発表！

スイーツ芸人スイーツなかのの新たな挑戦

お菓子を愛するお笑い芸人、スイーツなかのが初めての書籍『お菓子の手みやげ帖』を11月14日に出版しました。この本では、彼がこれまで食べ歩いてきた一万種類以上のお菓子の中から選び抜いた、魅力的な手みやげを紹介しています。

「絶対によろこばれる手みやげ」の提案

本書では、多ジャンルの和菓子と洋菓子、そして定番からレアな逸品まで、さまざまなお菓子が収められており、シーンに応じて最適な手みやげを見つけることができます。大切な方への贈り物や、皆で楽しむ時のスナック、特別な日のための一品など、用途別に選べる内容となっています。

本書はただのガイド本ではなく、スイーツなかのがこだわりを持って選んだお菓子の背後にある物語や情熱も伝えています。「あまいものは、贈る人も、もらう人もしあわせにする」という理念に基づき、彼自身の想いが詰まった一冊に仕上がっています。

スイーツなかののこだわり

著者スイーツなかのは、東京都立川市出身で、早稲田大学を卒業後に芸人としての道を歩み始めました。彼は幼少期からお菓子に情熱を持ち、独学でその知識を深めてきました。特注のパンケーキハットをトレードマークに、和洋菓子を食べ歩き、その経験を武器に多くのメディアでも見かける存在となっています。

商品の撮影にも自身で立ち会い、一つ一つの切り方や見せ方にも気を配るこだわりようで、それが読者にも伝わるように仕上げています。本書では、SNSで人気を博している彼の実体験や思い出も綴られており、単なるお菓子の紹介にとどまりません。

目次と内容

『お菓子の手みやげ帖』の目次は、以下の4つの章から構成されています。

1. あのお店のあのお菓子
2. みなさんでどうぞ
3. 今日のおやつ
4. 特別な日のとっておき

さらに、コラムも充実しており、例えば「ときめくクッキー缶」や「お酒にもぴったりなサレ缶」など、読者の興味を引くコンテンツが多数収められています。