JOYSOUNDの新たなアニソンランキングとキャンペーン
株式会社エクシングが運営するJOYSOUNDでは、アニメ映像を背景に歌うことができるカラオケランキングを発表しました。この「アニメ映像カラオケランキング」は、最新のヒット曲から昔の名曲まで多彩な楽曲が集結しています。数十年にわたって愛され続けているアニソンの魅力を再び感じることができるこの企画は、アニソンファンならずとも見逃せない内容となっています。
最新ヒットから名曲まで
アニメ映像カラオケランキングでは、2024年の年間集計を基に多くの楽曲がランクインしました。その中でも特に注目されるのが、総合1位に輝いた高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」です。これはテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌として1995年にリリースされ、今なお多くの人に親しまれています。この曲は、劇場版やパチンコなど多くのメディアで取り上げられ、幅広い世代が知る存在となったアニソンの象徴です。
そして、2020年代の代表楽曲であるCreepy Nutsによる「Bling-Bang-Bang-Born」も注目されています。この曲は『マッシュル-MASHLE-』のオープニングテーマに使用され、国内外で大ヒットを記録しており、特に若い世代からの支持を受けています。これ以外にも『鬼滅の刃』や『涼宮ハルヒの憂鬱』など、時代を代表するアニメの楽曲がトップに名を連ねています。
年代別の楽曲ランキング
アニメ映像カラオケランキングは、年代別に分かれており、各時代の名作アニメが誇る曲がランクインしています。例えば、1970年代~1980年代では、TM NETWORKの「BEYOND THE TIME」を筆頭に、7曲が『機動戦士ガンダム』シリーズの楽曲で占められています。また、1990年代のランキングでは「残酷な天使のテーゼ」の他に、『美少女戦士セーラームーン』や『ONE PIECE』の主題歌も多くの票を集め、その影響力を示しています。
2000年代や2010年代、さらに2020年代では、流行に乗った楽曲や社会現象を巻き起こした名曲が揃い、各世代の思い出を振り返ることができます。これらのランキングを見れば、アニメからスタートした数々の楽曲がいかにしてファンの心をつかんできたのかが明らかです。
春のアニメカラオケ祭りキャンペーン
JOYSOUNDでは、このランキングの発表を記念して「春のアニメカラオケ祭り!キャンペーン」を実施します。2025年2月25日から3月31日まで、特定のアニメソングを歌うことで豪華なプレゼントが抽選で当たるチャンスがあります。参加方法も簡単で、対象店舗で最新機種を使って課題曲を予約し、スマートフォンでスピードくじを引くという流れです。
このキャンペーンは、アニメ・ゲームファンにとって最高の機会であり、好きな曲を歌いながら楽しむことができる絶好のチャンスです。応募は制限があるものの、そのジュース横丁でのアニソン熱は留まるところを知らないでしょう。
まとめ
JOYSOUNDの「アニメ映像カラオケランキング」と「春のアニメカラオケ祭り!キャンペーン」は、アニメソングのファンにはたまらないイベントです。今後もJOYSOUNDは「どアニメ宣言」を掲げ、アニメやゲームファンに向けてさらなるコンテンツの拡充を図っていくことでしょう。この機会をぜひ逃さず、アニメの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。