音響の極み体験
2025-03-03 17:38:32

坂本龍一監修の音響システムで映画を体験するトークイベント

坂本龍一監修の音響システムを体験



2023年3月9日(日)、109シネマズプレミアム新宿にて特別なトークイベントが実施されます。このイベントでは、坂本龍一氏が音響監修を務める映画『MEMORIA メモリア』の特別上映と、音響デザイナーの清水宏一氏によるトークが行われます。

『Ryuichi Sakamoto Premium Collection』の魅力


このイベントは、全シアターに坂本龍一氏監修の音響システム「SAION -SR EDITION-」を搭載し、独自の視点から映画と音楽の融合を楽しむことができる機会です。坂本氏の作品を多くの人が体験できることを目的とした特集上映で、映画やライブ映像などの展示が進められています。

イベントの詳細


トークイベントは、15時00分からスタートし、18時15分頃に終了予定です。料金は、CLASS Sが6,500円、CLASS Aが4,500円です。参加者は上映の前にウェルカムコンセッションとしてソフトドリンクとポップコーンが提供され、CLASS Sの方にはプレミアムラウンジ「OVERTURE」を利用する特権もあります。

トークイベントの特色


特に注目したいのは、トークイベントの聞き手として佐々木敦氏が登場する点です。佐々木氏は音楽レーベル「HEADZ」の主宰であり、アピチャッポン監督との親交も深い批評家として知られています。彼の視点から、映画『MEMORIA メモリア』の魅力や、音響デザインについての深い洞察が聞けることでしょう。今回のイベントは、まさに映像と音楽を愛する人々にとって貴重な体験となることでしょう。

アピチャッポン・ウィーラセタクン氏について


『MEMORIA メモリア』を手掛けたアピチャッポン・ウィーラセタクン監督は、現代美術と映画の双方で評価されている存在です。彼の作品は、独特の視覚表現と音響デザインに支えられており、本作もその例外ではありません。今回、清水宏一氏が手がける音響デザインによって、映画の持つ神秘的な世界観が如何に引き立てられるか、参加者は実際に体験できる贅沢な機会となります。

限定グッズとアルバム『Metaphors』


また、イベント当日はスーベニアショップ「POST CREDIT」で限定グッズも販売されます。対象商品には、アピチャッポン監督作品の楽曲をまとめたアルバム『Metaphors』や、映画『ブンミおじさんの森』の東京特製Tシャツなどが含まれます。これらのグッズは、アートと音楽のファンにとって必見です。

終わりに


109シネマズプレミアム新宿は、最新の音響技術と洗練された鑑賞環境を提供し、これまでにない映画体験を提供しています。トークイベントへ参加することで、作品にさらなる深みや魅力を感じ取ることができるでしょう。是非足を運び、音楽と映像の奇跡を体験してみてください。


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