ワンダーウィード 天 6thライブ
2025-03-08 01:33:25

ワンダーウィード 天、過去最大のワンマンライブで魅力を炸裂!

ワンダーウィード 天、6thワンマンライブ「challenge oneself」を開催



2025年3月7日、豊洲PITにて行われたワンダーウィード 天の6thワンマンライブ「challenge oneself」は、彼女たちのキャリアの中で過去最大の規模を誇るものでした。

会場に集まったファンは、開演前から高鳴る期待感に応じて熱気を持ち寄り、ライブが始まるその瞬間を待ちわびていました。開演前のBGMが流れる中、LEDスクリーンにはメンバー紹介のVTRが映し出され、魅力的に一人ずつステージに登場するメンバーに、会場の視線が釘付けになりました。

SEが鳴り響くと一気にボルテージが上がり、期待の瞬間が訪れました。「天までとどけ」のスタートに合わせて爆発的な歓声が上がり、疾走感溢れるドラムビートとギターのイントロがフロアを包み込みました。メンバーの力強い動きとともに、サビに差し掛かると観客全体が一つになって歓声を上げ、銀テープが空へ舞い上がる演出は、まさに「天までとどけ」というメッセージを自ら体現する瞬間でした。

その後、続けざまに披露された「絶対絶命LOVE」では、激しいリズムの中での盛り上がりが場内を更にヒートアップさせます。「豊洲PIT、まだまだ足りないんじゃない!?」と叫ぶメンバーに対してファンは応え、会場全体が熱気で渦巻きました。次いで「欲張りGIRL」では、バンドアレンジに新たな魅力が引き出され、観客も思わずリズムに合わせて身体を揺らす瞬間が訪れました。

ライブ前半から圧倒的なエネルギーで彼女たちの存在感を示したワンダーウィード 天。メンバーのダンスに観客が引き込まれ、熱気が充満する中で、彼女たちも自己表現を追求している姿勢を示しました。「このライブに向けて、新たなことに挑戦してきた」と語るMCに対しては、観客から大きな拍手が送られました。

愛のメッセージが込められた「秘密」のミドルバラードでは、しんみりとした空気に包まれ、観客はその歌声に心を寄せていくことができました。その後の「そっと」では、愛されたい心情を描いた振り付けが光り、観客との一体感が生まれる一幕が広がりました。特に二卵性双生児の「花いろは」の名曲「ブルーサマー」を披露した際には、会場に驚きと興奮が走り、観客たちはそのスタイルで演じられる新たな解釈に歓声を上げました。

後半に差し掛かると、ライブのスピード感はさらに加速しました。「愛のマグナム」では、斬新な演出で衣装の着替えが行われ、観客たちはその魅力に引き込まれました。しっかりとしたパフォーマンスが観客を魅了し、彼女たちの新たなセクシーさが会場全体に広がりました。

続く「Peace」では、フロア全体に降り立ち観客との一体感を強調し、「君が好き!」という言葉に合わせ揺れるサイリウムの光が煌めき、まさに一つのファミリーのような感覚が生まれました。可愛い振り付けの「恋に休みはない」では、会場全体が幸福感に包まれ、観客が一体となる瞬間が訪れました。

ライブがクライマックスに近づくにつれ、四月には新たなデジタルシングルの発売そして5ヶ月連続での新曲披露が発表されるサプライズがあり、ファンの期待はますます高まりました。

新曲「溺愛シンドローム」では、激しいレーザー演出が印象的で、「好きすぎて周りなんてどうでもいい!」という情熱がこめられた力強いパフォーマンスが観客を圧倒しました。「存在証明」では力強いメッセージが込められたロックチューンが披露され、メンバーの姿が会場全体を一つにする力を持つ存在となりました。観客が一斉に声を上げる中、サイリウムが魅力的に揺れ、ステージと観客が一体感を持って交わる様子は感動的でした。

本編の最後を飾る「天に願いを」では、メンバーが感情を込めて歌い上げ、その言葉と心で会場を包み込みました。

アンコールでは、「春、走れ!」のイントロが流れると会場全体が一体となり、最後は「夢ってYEAH!!」で見事なフィナーレを迎えました。観客とメンバーが共に心から楽しみ、訪れた奇跡の瞬間が共有され、一夜の素晴らしいライブが終わりを告げたのです。


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