浅倉大介楽曲カバーが声優たちによって新たに蘇る!
人気女性声優陣が出演するメディアミックスプロジェクト「リ・クレシェンド!」が、音楽プロデューサー・浅倉大介の楽曲をカバーすることを発表しました。このプロジェクトでは「再起」や「再生」をテーマにした物語が、音楽を通じて描かれており、夢を追いかける少女たちの成長や友情をドラマチックに表現しています。
リ・クレシェンド!の魅力
「リ・クレシェンド!」は、豪華な声優陣によるボイスドラマやCDのリリースが予定されており、2026年2月には声優たちが一堂に会するライブも開催されることが決定しています。
今回の楽曲カバーは、以下の3つのユニットによって行われます。
1.
Cu Sith★ROAR(CV:槇すいれん・大塚紗英・若井友希)
カバー曲:SPIRAL(オリジナルアーティスト:pool bit boys)
2.
MiMi-C-RADLE(CV:工藤晴香・むらみー・生田輝)
カバー曲:dope light(オリジナルアーティスト:Iceman)
3.
Chimera Sky(CV:Fuki・成美)
カバー曲:Heavenly Blue(オリジナルアーティスト:The Seeker)
これらの楽曲は、オリジナルの魅力を保ちながら、新しい解釈で各ユニットの個性が表現されています。コンサートでのパフォーマンスに期待が高まるところです。
アレンジャーは若手の齋藤龍介氏
楽曲のアレンジは、浅倉大介のプロデュース作品を数多く手掛けてきた新進気鋭の作家、齋藤龍介が担当します。彼は、浅倉大介のソロ活動や彼のユニット「access」のマニピュレーターとしても知られ、音楽業界で幅広い活躍をしています。
権威あるアレンジャーが手がけることで、カバー楽曲のクオリティにも高い期待が寄せられています。
齋藤龍介のコメント
彼は「浅倉さんの楽曲をカバーする機会を得られてとても光栄です。2000年代に輝いた名曲たちを、現代に新たな刺激を与える形で再発表できることを楽しみにしています。」と述べ、情熱を語っています。
リ・クレシェンド!の今後に注目
「リ・クレシェンド!」はすでに公式サイトやSNSを通じてさまざまな情報を発信しており、今後の展開にも目が離せません。ファーストリアルライブは2026年2月8日に東京の浅草花劇場で開催されることが決定しており、1st stageと2nd stageの2回に分かれて行われます。声優陣の生のパフォーマンスがどのように新しい魅力を引き出すのか、期待が高まるばかりです。
総じて、人気声優たちの新たな挑戦として注目を集めている「リ・クレシェンド!」プロジェクト。浅倉大介の楽曲がこれからどのように生まれ変わり、どのような魅力を放つのか、今後の動向に注目です。ファンの皆さんもお見逃しなく!
公式情報は、
リ・クレシェンド!の公式サイトで確認できます。