GMO SONIC 2026が新券種「GA PANORAMA ZONE STANDING」を発表！

GMO SONIC 2026が新券種「GA PANORAMA ZONE STANDING」を発表

2026年1月17日と18日、幕張メッセにて行われる「GMO SONIC 2026」に向け、新たに「GA PANORAMA ZONE STANDING」の券種が発表されました。これは、GMOインターネットグループとクリエイティブマンプロダクションの共同によるもので、2025年10月24日から販売が始まります。

新券種の背景

「GA PANORAMA ZONE STANDING」は、より多くの音楽ファンにフェスティバルを楽しんでもらうため、お手頃な価格で提供されることが特徴です。チケットは2枚1組で9,800円（税別）で販売され、これを購入することによって特別な観覧エリアでの体験が待っています。

観覧エリアについて

この新設のエリアは会場の後方に位置し、オールスタンディング形式になります。観覧しながらアーティストのパフォーマンスを楽しめるデザインですが、ステージから距離があるため、一部の演出や映像が見えにくい場合があることを理解しておく必要があります。入場時は2名同時の入場が必須で、別々の入場は認められないため、注意が必要です。

チケット販売の詳細

GMO SONIC 2026のチケット販売は、先着先行チケットや新券種まで多岐にわたります。以下は、先行チケットの一部情報です：

- PLATINUM STANDING 2日通し券：50,000円（税込）
- GA（ALL STANDING） 2日通し券：30,000円（税込）
- GA PANORAMA ZONE STANDING：9,800円（税込）※購入時は2枚セットでの販売

このフェスティバルのチケットは18歳以上が対象で、U19の購入はできません。

出演アーティスト

GMO SONIC 2026には、世界中のトップアーティストがこぞって出演予定となっています。1月17日には、MARSHMELLOやSTEVE AOKI、新しい学校のリーダーズなどが登場し、18日にはSWEDISH HOUSE MAFIAやTIЁSTOといった大物が集結します。特別ゲストやタイムテーブルの詳細は後々発表される予定です。

フェスの概要

このイベントは、インターネット関連事業を展開するGMOインターネットグループが主催しており、エンターテインメントの場として文化と音楽が融合することを目的としています。2023年に始まり、今回は4回目の開催で、ダンスミュージックシーンの最前線に立つアーティストたちが集います。特に日本の文化を世界に発信する機会として、期待が集まっています。