2025年横浜で開催「YOKOHAMA SAKE SQUARE」65銘柄が集結

「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2025」開催決定！

2025年7月に、神奈川の日本酒を楽しむ特別なイベント「YOKOHAMA SAKE SQUARE ～ヨコハマサケスクエア 2025～」が横浜赤レンガ倉庫で行われます。国内外で根強い人気を誇る日本酒の魅力をさらに発信するため、神奈川県酒造組合とFMヨコハマ、ZIP-FMの協力により開催されるこのイベントは、出店蔵元22蔵から合計65種類の日本酒が楽しめ、訪れる人々に新たな日本酒の魅力を感じさせる内容となっています。

開催概要

当イベントは、2025年7月12日（土）から13日（日）にかけて開催されます。12日は11:00から19:30まで、13日は11:00から18:30までの開催で、いずれの日もラストオーダーは終了30分前。会場は横浜赤レンガ倉庫のイベント広場で、アクセスも良好です。最寄駅である桜木町駅からは徒歩約15分、みなとみらい線の馬車道駅または日本大通り駅からは徒歩約6分で到着します。

日本酒の試飲は、参加者が特別に用意されたスターターセットを購入することから始まります。このスターターセットには、飲食用コイン10枚、オリジナルのお猪口、リストバンドが含まれており、コインと引き換えて日本酒やおつまみを楽しむことができます。さらに、暑い夏の日には特別に設けられたレストタイムもありますので、参加者は快適に楽しむことができるでしょう。

出展蔵元の紹介

今年は、初出店を含む22の蔵元が参加し、それぞれが自慢の日本酒を紹介します。神奈川県からは14の蔵元が出展し、特に丹沢山系の清水を使った繊細な味わいの酒を楽しむことができます。東京都や千葉県、山梨県、埼玉県の蔵元も参加し、それぞれの地域の特長を活かした日本酒が勢揃いします。

出展蔵元の一部を以下にご紹介します。

- 神奈川県：石井醸造、井上酒造、久保田酒造、熊澤酒造など
- 東京都：野口酒造店
- 千葉県：東灘醸造、木戸泉酒造など
- 山梨県：井出醸造店、太冠酒造など
- 埼玉県：佐藤酒造店

日本酒の新たな楽しみ方

また、今回のイベントでは、銘柄によってはロックやソーダ割りも楽しめる予定です。これにより、より多様なスタイルで日本酒を楽しむことができ、夏の暑さにもぴったりな飲み方が提案されます。

チケットはすでに一般販売が開始されており、特別価格のコイン増量スターターセットも用意されています。日本酒ファンにはたまらないこのイベント、是非参加して自分だけの日本酒の物語を探しに来てください。

公式サイトには詳細情報や最新の出店銘柄などが掲載されていますので、ぜひチェックしてください。もちろん、会場では年齢確認が行われ、20歳未満の方は日本酒を購入できないのでご注意ください。公共交通機関の利用を推奨し、楽しい時間をお過ごしいただけるよう、スタッフが皆様をお待ちしております。

「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2025」で、日本酒の未来へと続く航海に出かけましょう！