熊辛の初単行本
2025-12-19 12:00:53

熊辛初単行本『名もない歌を聴かせてよ』発売記念PV公開!第2回漫画賞も発表

熊辛初単行本『名もない歌を聴かせてよ』発売決定



株式会社KADOKAWAから、シルフ漫画賞初代グランプリを受賞した熊辛のデビュー作『名もない歌を聴かせてよ』が、2025年の12月22日に発売されることが発表されました。これに伴い、作品のPVも公開され、多くのファンから注目を集めています。

初代グランプリ受賞作品の魅力


熊辛は、2024年にWEBコミック誌『シルフ』が主催した「シルフ創作カップル漫画大賞」において、その表題作である『名もない歌を聴かせてよ』でグランプリを獲得しました。このデビュー作は、同人誌として発表された作品を大幅に加筆・修正して単行本化されました。物語は、キャラクターの紹介や描き下ろし漫画に加えて、熊辛自身による「セルフライナーノーツ」も収録されており、音楽をテーマとした作品になっています。

作品のPVが公開


発売を記念して制作されたPVは、YouTubeの「KADOKAWAオフィシャルチャンネル」や、シルフ編集部が運営するTikTokアカウント「Chuune(チューン)@少女漫画」にて視聴可能です。PVでは、疾走感あふれる音楽に乗せて、夢を追いかける二人の挫折や成長が描かれています。映像美と音楽が見事に融合した作品として、ぜひ視聴していただきたいです。

あらすじと物語の深み


本作の物語は、高校生活を孤独に過ごしていた弦乃(つるの)が、壊された自分のギターを見つけたところから始まります。人との関わりを避ける弦乃は、ギターも辞めようかと考えますが、先輩の源吉(げんきち)からは「やめんなよ」という言葉を受け取ります。この一言が、彼女の心の中に新たな感情が芽生えるきっかけとなります。誰かと向き合うことへの恐怖を抱えながらも、その壁を越えようとする弦乃の姿が、読者の心を掴むことでしょう。

熊辛について


熊辛は、シルフ創作カップル漫画大賞を受賞したことで商業デビューを果たしました。普段はうさぎと共に生活し、独自の視点で物語を紡いでいます。彼女の公式ページやSNSでは、今後の活動に関する情報も公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。

第2回シルフ創作カップル漫画大賞も開催


さらに、熊辛が受賞したシルフ創作カップル漫画大賞の第2回が2026年2月に開催される予定です。新たな才能が集まるこのコンペティションに向けて、詳細は漫画賞特設サイトやシルフ編集部公式SNSで随時発表されます。創作キャラクターへの情熱が溢れる作品の応募を楽しみにしています。

まとめ


『名もない歌を聴かせてよ』の発売にあたって、熊辛のデビューを応援し、この作品がもたらす感動を多くの人に届けたいと考えています。音楽と青春、友情が交錯する物語をぜひお楽しみに!


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