Empty old City、待望の1stフルアルバムがリリース!
本日3月12日、KAMITSUBAKI STUDIOとANARCHIC RECORDに所属する音楽ユニットEmpty old Cityが、1stフルアルバム「Blood in the Void」を発売しました。このアルバムのリード曲である「Moonian」のミュージックビデオも同時に公開され、ファンの期待を一身に集めています。
この「Moonian」は、Empty old Cityが描く独自の月面都市での寂しいストーリーを表現した楽曲で、メロウなシンセウェーブのサウンドに演出されています。彼らの音楽の特徴である遊び心とノスタルジーが見事に詰め込まれており、新しさと同時にどこか懐かしさを覚えさせる魅力が漂っています。
アルバムリリースに際しての配信イベントも
アルバムのリリースと同じ日に、Empty old Cityは配信番組「Empty little Garden Vol.6」を21:30からオフィシャルYouTubeチャンネルで放送します。ここではアルバムの詳細や、今月末に予定されているワンマンライブについてのトークが行われます。
Empty old Cityのビジョン
Empty old Cityは、ComposerのNeuronとVocalのkahocaからなるユニットで、彼らの音楽は単なるエンターテイメントを超え、幻想的な物語とシアトリカルな感覚を融合させた独自のスタイルが特徴です。特に、文明崩壊後の社会や自然環境とテクノロジーが交錯する世界観は、多くのリスナーに新たな視点を提供することが期待されています。
空間を広げる機会
彼らのデビューからまだ数年しか経っていないにもかかわらず、Empty old Cityは大きな進化を遂げています。新曲「Moonian」だけでなく、アルバム全体が彼らの音楽的探求の結果であり、今後の活動にも多くの期待が寄せられています。特に、3月29日に渋谷WWWで行われる初のワンマンライブは、ファンにとって忘れられないイベントになることでしょう。チケットは既に完売しており、彼らの人気が証明されています。
Empty old Cityのプロフィール
Empty old Cityは、2020年10月に結成され、その後インターネットを中心に活動を展開。2024年にはKAMITSUBAKI STUDIOへの所属を発表し、リスナー数を一気に拡大させました。これまでの総再生数は1200万回を超えており、勢いは止まりません。
特筆すべきは、彼らの音楽が持つ物語性であり、リスナーは聴くたびに新たな発見をすることができるでしょう。そして、各楽曲の背後には深い哲学や感情が秘められていることも、彼らの魅力の一つです。
これからもEmpty old Cityの音楽に注目し、彼らが描く未来のビジョンを感じ取りたいと思います。