フランスの幻のピアニスト・アリス・アデール再来日公演が決定！

アリス・アデール、奇跡の再来日公演決定

2026年2月、フランスの幻のピアニスト、アリス・アデールが再び日本の地に降り立つことが決定しました。彼女は数多くの素晴らしいレコーディングでファンを魅了しつつも、実際に舞台に立つことはごく稀。昨年の日本デビュー時には、彼女の圧倒的な演奏が観客を虜にし、東京での公演は瞬く間に完売となる熱狂ぶりを見せました。

前回の公演とその反響

アリスの昨年の公演では、観客に多くの感動を与えました。彼女の演奏に触れたファンたちは「また是非来てほしい！」と熱烈なメッセージを寄せ、その後の再来日の実現につながりました。アリス自身もその声に応え、「また演奏したい」という意向を示していたものの、年齢や体調に対する懸念から少し気が引ける気持ちがあったようです。しかし、最終的には彼女の快諾により、再来日が決まりました。

公演の詳細

待望のリサイタルは、2026年2月14日（土）に神奈川県のフィリアホールで開催されます。公演は午後2時からスタートし、開場は午後1時30分予定です。プログラムには、バッハの『パルティータ第1番変ロ長調 BWV825』や、シューベルトの名作『ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D960』など、クラシック名曲が目白押し。休憩を挟んで行われるこれらの作品は、どれもアリスならではの繊細な表現で演奏されることでしょう。

チケット情報

チケットは全席指定で、S席が6,000円（税込）、A席が4,500円（税込）となっています。公演中、サイン会も予定されており、そのために長蛇の列ができることも予想されます。チケットは2025年10月4日より一般発売が開始され、クレジットカードでの購入が可能です。また、コンビニエンスストアでの購入も同日から始まります。

チケットの手配はどうぞお早めに。アリス・アデールの奇跡の演奏、見逃す手はありません！