AsIs、2周年ライブで「スタートライン」と未来を示す
2026年3月29日、恵比寿ザ・ガーデンホールで7人組アイドルグループ「AsIs」が、結成2周年記念ライブ『AsIs 2nd YEAR ANNIVERSARY LIVE -Start line-』を開催しました。この特別な夜は、グループのこれまでを振り返りつつ、新たなスタートを切るための「スタートライン」となる特別な機会でした。
これまでの集大成と新たな挑戦
結成から2年が経過したAsIsにとって、この日は過去の活動の集大成であり、ファンと共に新しい一年を迎えるための重要なステージとなりました。開場前から詰めかけた多くのファンの熱気は、会場全体に活気をもたらし、彼女たちが歩んできた軌跡と未来への期待感が交錯した特別な一夜となりました。
ライブの始まりは、北川姫子による迫力満点のドラムソロで幕を開けました。彼女の高い音楽性が光る中、メンバー7人は「NO FILTER.」から始まり、「絶望歌」「Braver!」「ありのままの姿」と続く怒涛のパフォーマンスで、一瞬にして会場のボルテージを最高潮に達しました。
インパクトのある演出とファンの一体感
キャプテンの桃井美月がMCで「私たちもめちゃくちゃ気合が入っているので、最高のパフォーマンスをお届けしたい」と宣言すると、観客は期待に胸を膨らませました。続いて、山城虹奏の号令で始まった「好きなだけ好きでいる」では、ノートや椅子、傘を用いた独自の演出が観客を魅了しました。
「拝啓、過去の自分」や「大人の青春」などのパフォーマンスでは、タオルやペンライトが会場全体に一体感をもたらし、撮影可能な楽曲「僕は気付いてた」では、サインボールのサプライズがファンの心をつかみ、驚きの歓声が響き渡りました。その後も人気曲「特別アドラブル」が続き、会場は盛り上がりを極め、ファンからの熱いコールが湧き上がりました。
ストイックな演出と新たなメッセージ
ライブ後半は、あえて映像演出を排除し、パフォーマンスそのものにフォーカスしたストイックな構成が目を引きました。「手錠を壊せ!」や「ノイズを黙らせろ」といった力強い楽曲を経て、白鳥をイメージした「Black Swan」が圧巻のパフォーマンスを披露し、続いて「outline.」がバックスクリーンと完璧にシンクロしたダンスで会場を魅了しました。
そして、結成3年目へ向けた進化を予感させる「ツワブキ」「be yourself」と続きました。
アンコールと新たな決意
アンコールでは、これに向けた特訓の様子を映した密着映像が流れ、メンバーが自身の成長や葛藤をファンと共有しました。その後、新衣装に身を包んだ彼女たちが、新曲「Start line」を力強く歌い上げました。
星野夢空はファンに向かい、「新しいスタートラインに立った私たちをよろしくお願いします」と語りかけ、「愛を叫ぶ」へと続きます。彼女の言葉に応えるような熱烈なコールが会場中で響きました。
ラストは「We are IDOL」で、ファンへの感謝と共に、未来を一緒に歩んでいく決意を込めたパフォーマンスでこの素晴らしい公演を締めくくりました。
新しいツアーの発表と期待
終演後、スクリーンにはサプライズ映像が映し出され、待望の「AsIs 2nd TOUR 2026」の開催が発表されました。福岡、名古屋、大阪、北海道、そして初の台湾公演を含む全6都市ツアーが告知され、ファイナルはZepp DiverCityでのフルバンド公演に決定。会場はこの日一番の歓声に包まれました。
これからも成長を続けるAsIsが描く「3年目の物語」に、一層の期待が寄せられています。ぜひ、このアイドルグループの今後の活躍にご注目ください。