立川談志90周年
2026-02-25 10:40:33

立川談志生誕90周年特別企画!アナログレコードで名演を再び楽しむ

立川談志 生誕90周年特別企画の概要



2026年3月15日、立川談志の生誕90周年を祝う特別なアナログレコード『立川談志 90』が新レーベル「AOK Records」から発売されることが発表されました。これは、落語ファンにとって待望の一枚であり、名演「居残り佐平次」と「芝浜」が初めてアナログ化されるという記念すべきプロジェクトです。

歴史的名演がアナログで楽しめる



これまで立川談志が残した高座音源の多くは、アナログレコードの形で販売されていませんでした。「居残り佐平次」と「芝浜」は落語界で非常に高く評価されている演目であり、ファンにとってこのアナログ化は大きな嬉しさをもたらすものです。特に、2007年に行われた「芝浜」は談志自身が「ミューズの神が降りた」と語ったことでも知られ、その高座は晩年の究極の名演と評価されています。

これらの演目は、録音エンジニアかつ落語研究家である草柳俊一氏の協力のもとでリマスターされ、アナログ盤ならではの特徴が引き出されています。談志の言葉の「間」や、演じられた会場の空気感までが再現され、まるで立川談志の高座を目の前で観ているかのような体験が味わえます。

商品概要と特典



『立川談志 90』は、アナログLPの2枚組仕様で、豪華な16ページのカラーブックレットも付属します。プレス枚数は500枚で、初回生産分には特別な意味合いがあります。この商品は9,800円(税込)で販売され、3月7日には先行販売も行われる予定です。

ブックレットには、未公開の写真や秘蔵の資料、音楽評論家による演目解説などが含まれており、音源と関連資料が一体化した永久保存盤として高い価値を持っています。

レコードの文化的意義について



現在、アナログレコードの再評価が進む中で、音楽の枠を超えたさまざまな文化的アーカイブとしてその価値が見直されています。FTF株式会社が運営する「Face Records」では、落語という文化的宝物をレコードの形で後世に残すという新たな試みに挑戦しています。落語が江戸時代から受け継がれてきた独自の話芸であり、立川談志は「業の肯定」という哲学に基づいた新しい視点を提供してきました。このプロジェクトは、そんな談志の思想を現代に伝える重要な一手なのです。

談志の思想を未来へ



FTF株式会社は、落語家立川談志の思想や文化的な価値を次世代に伝える役割を果たしています。彼の遺品やコレクションのオークションを通じて、単なる商品としての売買を超え、資料や思想を次世代に手渡す「文化の架け橋」としての立場を大切にしています。このようにして立川談志の存在がしっかりと受け継がれることが、私たちの使命です。

立川談志の生涯



立川談志(1936~2011)は、日本の落語界に多大な影響を与えた偉大な存在です。彼は、「笑いは人間の業の肯定」という独自の哲学を持ち、社会に対する鋭い視点とユーモアを交えた話芸で多くのファンを魅了しました。政治にも関心を持ち、国会議員を経験したことで、落語の枠を超えた活動を展開しました。

そのため、立川談志は単なる落語家にとどまらず、日本文化における重要なアイコンとしても知られています。このアナログレコードを通じて、彼の魅力的な話芸を改めて感じることができる機会を、多くのファンが心待ちにしていることでしょう。


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