STU48の大忘年会
2024-12-28 21:55:14

STU48 大忘年会で新曲初披露!メンバーの熱い思いをお届け

STU48が魅せた大忘年会の模様



2024年12月28日、STU48は広島県の広島国際会議場フェニックスホールで「STU48 大忘年会」を開催しました。このイベントでは、来る2025年1月15日リリース予定の11thシングル「地平線を見ているか?」を盛り上げるべく、メンバーが集まり、多彩なパフォーマンスを披露しました。

開幕のオリジナル楽曲に乗せて



イベントは、STU48の初のオリジナル楽曲『瀬戸内の声』で始まりました。続いて、メンバーたちは「今年を表す漢字」を発表しました。この中で中村舞は「愛」を選び、「愛の重さ」を歌ってセンターを務めたことから、愛の充実感を語りました。彼女の言葉には、ファンとの深い絆が感じられ、多くの祝福が寄せられました。

紅白対抗歌合戦が盛り上げる



イベントでは「第一回STU48紅白対抗歌合戦」も行われ、白組の司会には自称STU48の公式お兄さん・ボールボーイ佐竹さん、紅組の司会には卒業生の沖侑果が登場しました。沖は、卒業コンサート以来の広島への訪問に感激し、新たな情報をファンに報告しました。

紅組と白組は様々な楽曲を披露し、『紅』(X Japan)や『WHITE BREATH』(T.M.Revolution)などの楽曲で会場は盛り上がりました。

カップリング曲を初披露



このイベントで特筆すべきは、11thシングルに含まれるカップリング曲が初めて披露されたことです。岡村梨央は自身のソロ曲『僕は言う』を歌い、緊張感の中にも嬉しさを隠さず、その表現力に定評があります。また、他のメンバーも『雨のノック』『真冬のプール』『鬼ごっこ』といった楽曲を盛り上げました。

特に、石田千穂がセンターを務めた『真冬のプール』の印象的な振付と中村舞の言葉が多くの聴衆の心を捉えました。福田朱里も「鬼ごっこ」の楽しさを強調し、観客との距離が近い明るい曲調が好評を博しました。

新たなミュージックビデオの発表



イベントのクライマックスでは、表題曲「地平線を見ているか?」のミュージックビデオが1月15日の21:00にSTU48公式YouTubeチャンネルでプレミア公開されることが発表されました。センターを務める曽川咲葵のコメントが会場を魅了し、ファンへの期待感を一層高めました。

感謝と新たな目標



最後に、キャプテンの岡田あずみは2024年の活動を振り返り、「これからもみんなで進んでいきたい」とファンへの感謝の気持ちを伝えました。全メンバーが参加したパフォーマンスを通じて、2025年に向けての意気込みを感じることができました。

全30曲が披露され、盛大に幕を閉じた「STU48 大忘年会」。2025年のSTU48のさらなる活躍に目が離せません。


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