Lavtが新たな一歩を踏み出す
大阪出身の次世代アーティスト、Lavtが注目のプログラム「RADAR: Early Noise 2025」に選出され、今月18日にニューシングル「JOOOOKE」をリリースしました。この曲は、感覚に任せて生きることをテーマにした激しめのインディーロックナンバーで、特に生き辛さを抱える人々に向けたメッセージが込められています。
「JOOOOKE」のリリースとMV発表
このシングルは、本日20時にYouTubeでミュージックビデオが公開される予定です。高い期待が寄せられる中でのリリースとなっています。MVでは、Lavtらしいエネルギーが詰まった映像作品が楽しめることでしょう。
期待を背負うLavtのこれまでの活動
Lavtは、22歳の大阪市出身のアーティストで、音楽のルーツはASIAN KUNG-FU GENERATIONによるものです。中学生時代にはボカロ文化に触れ、ニコニコ動画に楽曲を投稿することでその才能を発揮し始めました。高校生になってからは作曲にも挑戦し、独自のスタイルを確立しています。彼の本名「海」をインドネシア語にした「Lavt」名義での活動に移行し、様々な楽曲を世に送り出してきました。
特に、ボカロオリジナル楽曲「蒼透」の週間ランキング2位獲得など、次世代アーティストとしての期待が高まっています。また、2024年には「NEXT SPIKE」プログラムに選出されたことも大きな注目を集めました。
一層の活躍を示すライブパフォーマンス
5月には、初の自主企画3マンライブ『Lavt presents “L.S.Z.”』を東京と大阪で開催します。すでに東京会場はソールドアウトとなっており、その人気のほどが伺えます。ライブには同じく注目のアーティスト、sanetiiやざらばんしが出演予定で、ファンにとって特別な一日になること間違いありません。
ライブ詳細
- 2025年5月9日(金) 東京 渋谷WWW(SOLD OUT)
- 2025年5月16日(金) 大阪 梅田Shangri-La
- - 開場: 18:30 開演: 19:00
- - 前売りチケット: 3500円
- - チケット購入: こちら
- - 主催・制作: Intergroove Productions Inc.
音楽シーンでの存在感
Lavtは「アルコール」や「HOLD ME」といった楽曲で、徐々に注目を集めています。2024年の「L4DY」では台湾のSpotifyバイラルTOP50にもランクインし、海外のリスナーも増加しています。これからも期待されるアーティストとしての活躍が期待されます。
Lavtはミニアルバム「ZERO」のリリースなども控え、多彩な音楽活動を展開中。彼自身が作詞、作曲、編曲を手がける期待のソングライターとして音楽シーンに新しい風を吹き込んでいます。彼の今後の展開に、ますます目が離せません。
Lavtの公式リンク