MAN WITH A MISSION、15周年新曲「REACHING FOR THE SKY」がサンロッカーズ渋谷公式応援歌に選出！

MAN WITH A MISSIONとサンロッカーズ渋谷が新たなステージへ

今年15周年を迎えたロックバンド、MAN WITH A MISSIONが新曲「REACHING FOR THE SKY」を発表し、これがシーズン2025-26のサンロッカーズ渋谷公式応援ソングとして選ばれました。バンドは1月にこの楽曲をリリース以来、そのエネルギッシュなメロディと歌詞が多くのファンに支持されています。

MAN WITH A MISSIONは、渋谷のライブハウスeggmanでの初パフォーマンスからスタートを切り、時が経つにつれ、その存在感を一層強めてきました。彼らは日本の音楽シーンにおいて独自のスタイルを確立し、力強いライブパフォーマンスで多くの観客を魅了しています。

渋谷の誇りを背負ったコラボ

サンロッカーズ渋谷は、創設90周年を迎える歴史あるプロバスケットボールクラブです。2026年7月にはホームアリーナを移転予定であり、現在の渋谷での最後のシーズンとなるこれを記念する特別な意味も込められています。このように、地域に根ざした両者のコラボは、熱い気持ちをさらに高める要因となっています。

コラボレーションの一環として、「REACHING FOR THE SKY」はサンロッカーズの特設PVや試合映像で使用されるほか、今後はコラボグッズの登場も見込まれています。これにより、ファンは試合会場で楽曲を聞きながら、より一体感を感じられることでしょう。

アーティストの声

MAN WITH A MISSIONのメンバー、Jean-Ken Johnnyはこのコラボについて、「私たちの楽曲がサンロッカーズ渋谷の公式応援歌に選ばれ、感謝しています。この曲は、私たちの15周年を象徴するエネルギッシュなトラックです。このエネルギーがサンロッカーズにも伝わり、90周年という特別なシーズンを良い形で締めくくる手助けができたら嬉しいです」とコメントしています。

新曲とこれからの活動

また、MAN WITH A MISSIONは29日に新曲「Against the Kings and Gods」をサプライズリリースしました。この楽曲もまた、バンドの新しい挑戦を象徴しています。

バンドは秋から海外ツアーを始め、ロンドンを起点に多くの国を巡ります。活動の幅を広げる中で、次世代のファン層を獲得することが期待されます。境界を越えた音楽の広がりは、多くの人々を引き寄せています。

まとめ

MAN WITH A MISSIONの新曲「REACHING FOR THE SKY」が公式応援ソングに選ばれたことは、サンロッカーズ渋谷にとっても非常に大きなニュースです。両者が一体となり、渋谷を盛り上げる姿勢は、多くのファンにとっても誇りとなることでしょう。このコラボレーションがどのように進展し、両者にどんな成果をもたらすのか、今後の展開に注目です。