叡啓大学の初イベント「多文化祭」が広島で開催！

叡啓大学初の多文化祭が広島で開催決定！

叡啓大学が、2025年6月21日（土）に広島市のひろしまゲートパークで初の「多文化祭」を実施します。このイベントは、学生および卒業生が、多様な文化的活動を紹介し、参加者がさまざまな価値観に触れる機会となることを目指しています。特に、音楽、アート、伝統文化の要素が組み合わさり、多彩なステージと魅力的なワークショップを通じて、大学の魅力を地域社会に発信します。

イベント概要

この多文化祭は、11時から18時までの間、雨天でも決行される予定です。会場は広島県の中心に位置するひろしまゲートパークの大屋根広場で、多くの人々が訪れることが予想されます。テーマは「パズル」。これは、個性豊かなブースやステージが一つに繋がり、参加者それぞれが自分の文化のピースを持ち寄って、一緒に楽しい時間を過ごすという意味合いを持っています。参加者は、様々な文化に触れるだけでなく、新しい発見をすることができるでしょう。

ステージイベント

多文化祭の目玉は、なんといってもステージイベントです。学生団体によるダンスパフォーマンスやバンド演奏、さらには文化を表現する琴の演奏も行われます。外部団体からも琉呉太鼓の演奏やしゅみぇるのパフォーマンスが予定されており、多様なアートが織り交ぜられる予定です。これにより、広島の地でさまざまな地域の文化を一度に感じることができます。

ワークショップ企画

さらに、参加者が楽しめるワークショップも登場します。コーヒークラブによるコーヒーの提供、ゲーム部が設ける遊技台、ふれあい食堂による活動紹介など、多彩な企画が用意されています。また、防災に関するワークショップやアトリエ部の絵の展示もあり、参加者は多くのことを学びながら楽しい時間を過ごせるでしょう。

特に、学生の個人企画による貝殻ランプシェードづくりや箏の演奏体験は、参加者が自らの手を使って創造性を発揮できる貴重な機会です。さらに、外部団体による翻訳できない言葉展示ブースや商品販売もあり、盛りだくさんな内容が計画されています。