シンガー・ソングライターbane、新EP『CONTRAST』での自己表現を深める！

baneの新EP『CONTRAST』がリリース！

シンガー・ソングライターbaneが、自身の音楽キャリアに新たな章を加える2nd EP『CONTRAST』を2025年3月19日にリリースします。彼女は2020年からアーティスト活動を始め、R&Bを基盤とした独自のスタイルで注目を集めています。特に彼女の歌声は詩吟の影響を受けており、力強く艶のあるパフォーマンスが魅力です。

このEPは、セルフプロデュースに挑戦する第一歩として意味深い作品になっています。これまでの楽曲と同様、プロデューサー陣も豪華です。Rikuto Nagiraが手掛けた「UmU」を始め、FKDとの「unbalance」、grooveman Spotがビートを提供した「Pluto」、そして人気プロデューサーShin Sakiuraとのコラボ曲「Signal」などが収録されています。

さらに、新たにA.G.Oが参加した表題曲「CONTRAST」は、リリースが待ち望まれていた楽曲です。この楽曲は、自分自身と向き合うことに疲れたり、悩んでいる人たちに向けたメッセージが込められています。「身も心も解放する時間」というテーマが、疾走感のあるビートに乗って表現されています。歌詞には、「昨日までのステップも愛して、光と影はいつだって隣り合わせ」というフレーズがあり、夜じゅう踊って朝の光に救われるジョイで溢れています。

EP『CONTRAST』には、自己を表現することの難しさや、バランスを求める苦しさなど、bane自身の内面的な葛藤が描かれています。「光と影の調和こそが生きるヒント」であるというメッセージも感じ取ることができるでしょう。この作品全体を通して感じられるのは、影が生まれるのは光が存在するからであり、どちらも大切な存在だということです。

EPのアートワークには、フォトグラファーKippeiが手掛けた斬新な写真が使用されており、baneの深い表現が浮かび上がっています。このアートは、音楽と視覚が一体となって彼女の世界観を伝えており、ファンにはぜひ注目してもらいたいポイントです。

また、ワンマンライブが2025年4月19日を予定しており、今回のEPのリリースパーティーとして開催されます。会場は六本木のカフェCommonで、広々とした空間でのライブは一味違った体験になることでしょう。そこでのデジタルアート展示も計画されており、Kippeiによる作品が並ぶ予定です。観客は新たな音楽とアートの融合を楽しめることでしょう。

既に、ゲストアーティストにShin Sakiuraが決まっており、DJ陣も多彩です。今後の詳細な情報の解禁が待ち遠しいと同時に、baneの活動から目が離せなくなります！