Hi-Fi Un!cornが映し出す、熊本での絆と素顔の旅とは

Hi-Fi Un!corn、熊本での素晴らしい冒険を紹介

日韓合同で結成されたボーイズバンド、Hi-Fi Un!cornが、特別番組『Hi-Fi Un!corn世界を目指す5人の素顔』を通じてその素顔を明らかにします。この番組は、3月30日(日)の夕方5時から54分間、BS-TBSとBS-TBS 4Kにて同時放送される予定です。

5人の背景とプロジェクトの誕生

Hi-Fi Un!cornは、TBS、韓国のSBSグループ、そしてFNC ENTERTAINMENTという3社共同のプロジェクトから生まれた5人組ボーイズバンドです。彼らはオーディション番組『THE IDOL BAND：BOY'S BATTLE』で優勝し、2023年6月26日に「Over the Rainbow」でデビュー。これまでの活動の中で、彼らは数々の音楽ランキングで高評価を得て、ファンを魅了しています。

メンバーは、オム・テミン(Vo.)、フクシマシュウト(Vo.)、キム・ヒョンユル(Gt.)、ソン・ギユン(Ba.)、ホ・ミン(Dr.)の5人。彼らはデビュー曲の成功を受け、各地の音楽イベントに出演しながらその知名度を広げています。

熊本の旅で深める絆

特番では、日本人メンバーであるシュウトが故郷の熊本を案内役として、仲間たちとの旅を振り返ります。この旅を通じて、彼は故郷の良さや、自身の成長をメンバーに伝え、彼らとの絆が深まったことを語っています。

シュウトは「今回の旅は『絆』をテーマにしています。熊本を紹介できたことが本当に嬉しかったです。メンバーたちの反応が素晴らしく、毎日一緒に過ごす私たちの関係が一層強固になった気がします」とコメントしています。

メンバーそれぞれの感想

この旅にはメンバー全員が参加し、それぞれの印象を口にしています。

オム・テミンは「熊本に行けて本当に嬉しかった。シュウトの学生時代の話を聞けて、とてもいい時間だった」と振り返ります。

キム・ヒョンユルは、熊本の自然の美しさに心を打たれ、シュウトの新たな側面を知ったことが嬉しいと話しています。

ソン・ギユンも、シュウトの過去についての理解が深まったとし、「いつか熊本でライブがしたい」と夢を描くコメントを残しました。

ホ・ミンは特に777段の石段を上ったことが印象深かったと述べ、「また熊本に戻る約束をしました」と約束を交わすシーンもありました。