星街すいせいが提供した注目の挿入歌
本日から上映が始まった劇場版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) Beginning.』にて、VTuberであり人気のバーチャルアイドル、星街すいせいが新曲「もうどうなってもいいや」を挿入歌として提供していることが発表されました。この曲は、VTuberの枠を超え、多くの楽曲を世に送り出している彼女の新たな挑戦です。
映画『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』について
本作は、ガンダムシリーズの最新作で、劇場版では一部話数を再構成し、426館という日本史上最大規模での上映が行われています。制作はスタジオカラーとサンライズの初タッグということでも注目されています。ストーリーは、宇宙コロニーで平穏に暮らす女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会い、非合法のモビルスーツ決闘《クランバトル》に巻き込まれていく様子を描いています。
アマテは、エントリーネーム《マチュ》を名乗り、ジークアクスを駆使し、数々の苛烈な戦闘に挑んでいくことになります。この物語全体を通して、彼女の成長を描く新たなガンダムの物語は、ファンの期待を集めています。
星街すいせいについて
星街すいせいは、歌を武器に圧倒的な存在感を発揮しているバーチャルアイドルです。彼女のYouTubeチャンネルの登録者数は250万人を超え、2024年3月にはヒット曲『ビビデバ』がBillboard Hot 100で19位を記録するなど、その人気は留まることを知りません。彼女の楽曲の中でも「もうどうなってもいいや」は、ガンダムシリーズの壮大な世界観にマッチした力強い楽曲になることが期待されています。
また、2024年11月から12月にかけて全国3都市にてライブツアーの開催を予定しており、3rdフルアルバムのリリースと、日本武道館でのソロライブも発表されています。今後の彼女の活動から目が離せません。
音楽と映像の融合
新曲「もうどうなってもいいや」は、劇場版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の映像とともに、その迫力や感動をさらに引き立てることでしょう。ファンはぜひ劇場に足を運び、彼女の新曲を大スクリーンで体験してほしいと思います。
同楽曲のリリースに関する詳細はまだ決まっていないようですが、気になるファンの期待が高まっています。星街すいせいの新しい挑戦として、そしてガンダムファンとして、興味深い作品となっていることは間違いありません。
ぜひ公式ウェブサイトやSNSをチェックして、最新情報を逃さないようにしましょう。彼女の新しい一歩となるこの楽曲と、それに伴うガンダムの新作に心躍らせましょう!