ライフコーポレーションとダイショーが地域の子ども食堂を支援する取り組み

ライフコーポレーションとダイショーの子ども食堂支援

ライフコーポレーションが株式会社ダイショーと連携し、地域の子どもたちを支えるための取り組みを行いました。この活動では、焼豚のたれ・煮豚のたれ各種を2024年12月に販売することにより得た売上金の一部がスープはるさめに替えられ、東京都内の8つの地域にある社会福祉協議会を通じて、地域の子ども食堂に寄贈されました。

納品は2025年4月17日に行われ、板橋区社会福祉協議会で贈呈式が開催されました。この場で「5つの味のスープはるさめ」が子ども食堂に届けられ、参加者の間には感謝の気持ちが溢れていました。

食育へのこだわり

ダイショーは食品メーカーとして「食の安心」と「安全」を最も重要視しており、そのために様々な食育活動を実施しています。子どもたちに「食べることの大切さ」を伝え、社会の食に関する課題解決に貢献することを目指しています。こうした努力を通じて、ダイショーは地域社会や顧客から信頼される企業としての地位を確立し、今後の成長を目指しています。

ダイショーの企業理念である「おいしさで・しあわせをつくる」は、日常の食事が健康や子どもの成長に寄与することを信じ、楽しい食体験を提供することに重きを置いています。特に塩コショウや鍋スープ、焼肉のたれなどの調味料や業務用食品は、多くの家庭に活用されています。

持続可能な社会の実現を目指して

また、ライフコーポレーションでは、地域の子どもたちの健やかな成長を支援するため、お取引先様と協力しながら持続可能な社会の実現を目指しています。「ライフらしさ宣言」として、自身の目指す姿を明確化し、『私の生活に欠かせない存在』という願いを込めています。

地域に根差した取り組みは、子どもたちの未来を豊かにするだけでなく、地域のつながりを強化するものです。ライフコーポレーションとダイショーは、今後もその努力を続け、地域社会の発展に寄与していくことでしょう。

こうした活動を通じて、食べ物を大切にする心や、地域の子どもたちに笑顔を届けることが、両社の使命とされているのです。子ども食堂への支援笑顔の輪が広がり、地域全体が一つになっていく様子は、多くの人々に感動を与えています。