Ave Mujica 5th LIVE「Nova Historia」開催レポート
2025年7月26日と27日の2日間、LaLa arena TOKYO-BAYにて行われたAve Mujicaの5回目のライブ「Nova Historia」。これは、彼らにとって最も大規模な単独公演となり、会場内は熱気で満ち溢れました。主催の株式会社ブシロードミュージックのもと、スタートからエンディングまで、ファンの期待を裏切らないパフォーマンスを披露しました。
チケットは即完売
会場のチケットは、発売からわずかで完売し、両日ともに多くのファンが集結。観客はライブの魅力に惹きつけられ、終始興奮した様子で盛り上がりました。特に注目されたのは、これまでにない試みとして、配信チケットや冒頭の無料配信が行われた点です。これにより、これまでのファンはもちろん、新しいリスナーも彼らの音楽に触れる機会が増えました。
新曲とゲームのコラボ
ライブでは、Nintendo Switch用ゲーム『PROGRESS ORDERS』のオープニングテーマ「DIVINE」を含む全18曲が披露されました。観客を驚かせたのは、グランドピアノでの演奏など、さまざまなスタイルでのパフォーマンスの数々です。特に公演の最後には、タイトル未発表の新曲も披露され、その音楽の幅の広さと進化を感じさせる瞬間となりました。
夏に控えたロックフェス
この夏には、さらなる盛り上がりを見せるロックフェスティバルへの出演も控えているAve Mujica。彼らの今後の活躍には目が離せません。
セットリスト
M1 Crucifix X
M2 Symbol II: Air
M3 DIVINE
M4 Ether
M5 Ave Mujica
M6 Choir ‘S’ Choir
M7 素晴らしき世界でもどこにもない場所
M8 黒のバースデイ
M9 Symbol IV: Earth
M10 Symbol III: ▽
M11 天球(そら)のMúsica
M12 Imprisoned XII
M13 Mas?uerade Rhapsody Re?uest
M14 八芒星ダンス
M15 ?????
M16 顔
M17 KiLLKiSS
M18 Symbol I: △
アーカイブ配信とリスニングパーティ
さらに、ライブの模様を楽しむためのアーカイブ配信も行われています。7月26日と27日の公演を振り返ることができるこの機会は、ファンにとって見逃せないチャンスです。また、2025年8月1日にはStationheadでのリスニングパーティも予定されており、ファン同士がリアルタイムで盛り上がることができる場となることでしょう。
未来の予定
2025年の終わりには、6th LIVE「Ulterius Procedere」や、来春のLIVE TOURも決定しています。また、今冬には3rdシングルのリリースも予定されており、彼らの活動はますます盛んになることが予想されています。
Ave Mujicaは、次々と新しい試みを取り入れながら進化し続けています。ファンはもちろん、新たなリスナーにとっても目が離せない存在です。これからの成長に期待を寄せつつ、彼らの音楽を堪能していきましょう。
公式サイトやSNSでの情報もチェックし、彼らの動向に気を付けていてください。