クレナズム、新曲「あのモーニンングセット」配信開始!
日本の音楽シーンで注目を集めるクレナズムが、本日最新シングル「狂気のラブソング」こと『あのモーニンングセット』を配信開始しました。この楽曲は、恋に落ちた瞬間の高揚感や脈拍の高まりを、BPM210の高速ビートで表現しています。あたかもジェットコースターのように展開するこの曲は、中毒性があり、リスナーの心をつかんで離しません。
新曲の魅力とは
『あのモーニンングセット』は、前作『センチメンタル』からわずか2ヶ月でのリリースとなり、クレナズムの音楽的な進化を象徴する一曲です。様々なシンセサイザーやパーカッションを駆使しており、曲の各セクションごとに異なるリードメロディが楽しめるのが特徴です。メンバーは「恋をしている人の曲で、好きという気持ちに宿る狂気さを感じ取ってほしい」とコメントしています。
クレナズムのプロフィール
クレナズムは、2018年に福岡で結成された4人組のバンドです。シューゲイザーとJ-POPの新しい融合を追求し、ライヴハウスやSNSを通じて急速に人気を博しています。彼らは音楽の進化に貪欲であり、独自のスタイルを常に確立し続けています。2021年には、クボタカイをフィーチャーした初のコラボ曲『解けない駆け引き』がサブスクリプションで1000万再生を超えるなど、大きな注目を集めました。
また、クレナズムは数々のライブやコラボレーションを経て、毎年2回のワンマンツアーを行っています。2023年12月には、映画『ふたりの傷跡』の主題歌を担当し、映画にも出演。このプロジェクト「MOOSIC LAB」ではベストミュージシャン賞を受賞しています。2024年には映画『新米記者トロッ子 わたしがやらねば誰がやる!』の主題歌と劇伴を担当するなど、音楽と映像のコラボレーションを進めています。
アジア進出も果たす
国内外での名声は高まり、シューゲイザーとJ-POPを融合させた独自のサウンドで今後の活躍が期待されます。クレナズムは、タイや台湾のアーティストとのコラボレーションを通じてアジア圏への進出も果たしています。香港でのHKT☓WEST POPFEST出演や台湾のRoving Nation Fesへの参加など、その勢いは止まりません。
新曲のリリースを記念して、3月20日にはリリックビデオも公開される予定です。ぜひ、お楽しみに!
ツアー情報
また、彼らは2025年に夏のバリよかワンマンツアーも予定しています。各地での公演情報は以下の通りです:
- - 6月7日:福岡LIVE HOUSE OP’s
- - 6月14日:心斎橋Music Club JANUS
- - 6月15日:名古屋CLUB UPSET
- - 7月6日:SHIBUYA CLUB QUATTRO
一般販売は3月1日(土)午前10時から開始されるので、ファンの方はお見逃しなく!
クレナズムの新曲「あのモーニンングセット」は、ここから聴けます:
配信リンク。