京都「ZEN NIGHT 東福寺」開催決定
京都市東山区に位置する臨済宗東福寺は、2026年の5月29日(金曜日)から7月5日(日曜日)まで、「ZEN NIGHT 東福寺」特別夜間拝観イベントが行われます。主催はVIE株式会社と日本経済新聞社。昨今のリフレッシュを求める人々に向けて、禅の精神を舞台にした新しい形のアート体験が提供されます。
ZEN NIGHTとは何か?
「ZEN NIGHT」というイベントは、日本の禅文化を背景にし、脳科学に基づいた音楽や光の演出を通じて、参加者に深いリラクゼーションと集中力をもたらす体験を提供します。過去には京都の建仁寺、鎌倉の建長寺で行われ、約5万人が参加。94.3%の満足度と96.4%の再訪意向を得るなど、参加者に高く評価されています。特に海外からの訪問者も多く、訪日観光客にとっても魅力的なイベントとして定評があります。
今回の舞台となる東福寺は、長い歴史を持ち、1236年に創建された禅寺です。1347年に再建された禅堂は、現存する中で最大かつ古い坐禅道場として知られ、現在も活発に禅の教えが実践されています。この「ZEN NIGHT」が提供する体験は、そうした禅の教えとデジタルアートが融合した非常にオリジナルなものです。
新しいコンテンツ「ニューロミュージック坐禅」
特に今年注目すべきは、新コンテンツ「ニューロミュージック坐禅」です。参加者は脳波計を装着し、自身の脳の状態をリアルタイムで視覚化しながら坐禅を行います。これにより、従来の坐禅体験にテクノロジーが融合した新たな次元の体験が可能になります。「ニューロミュージック」とは、脳波に影響を与えるように設計された音楽で、集中やリラックスを促進する効果が確認されています。
見どころ紹介
本イベントでは、特別な体験がいくつも用意されています。
1. 通天橋:爽風の道
通天橋から見下ろす1000本以上の青もみじが生み出す美しい風の動きを感じられます。ニューロミュージックと自然の風が調和し、初夏の穏やかさを体感することができるでしょう。
2. 方丈庭園「八海」:風龍の舞
ライトアップされた美しい紅葉の中で、巨大な雲海が現れ、鈴虫の音色とニューロミュージックが織りなす特別な体験を楽しむことができます。この場所は、視覚と聴覚の両方で秋の静寂を感じられる贅沢な空間です。
3. 法堂:「釈迦如来立像&蒼龍図」
闇夜に浮かび上がる壮麗なご本尊「釈迦如来立像」と巨大な蒼龍図は、一生の思い出に残るビジュアル体験を提供します。特別な夜間拝観ならではの、荘厳な雰囲気を味わえます。
4. 禅堂:音坐禅「ニューロミュージック坐禅」
国内最古かつ最大の禅堂で行われるこの体験では、デジタルパターンと脳波から生成された音に包まれながら、深い静寂を体感できます。自己を見つめ直す機会となります。
参加方法
「ZEN NIGHT 東福寺」の詳細は、公式サイト(
https://zen.vie.style/)で確認できます。
開催概要
- - 開催期間: 2026年5月29日(金)~7月5日(日)
- - 開催時間: 19:00 - 21:30(受付締切21:00)
- - チケット価格:
平日: 大人 ¥2,800(税込)、子供 ¥1,400(税込)
休日: 大人 ¥3,300(税込)、子供 ¥1,650(税込)
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