アートの新境地
2026-04-28 17:34:23

先進的なアートを体験!「MODE」のパフォーマンスが赤坂に登場

アートは時に我々の想像を超え、未知の世界へと誘います。東京・赤坂の草月ホールで6月29日と30日に行われる「MODE」のパフォーマンスプログラムは、まさにその体験を提供してくれる場です。このアートプラットフォーム「MODE」は、実験的な芸術を通じて多様な「交換・交流」の場を創出することを目的にしています。

初日となる6月29日には、前衛音楽家として名高い灰野敬二(Keiji Haino)と、映画『The Brutalist』の劇伴でアカデミー賞を受賞したDaniel Blumbergのコラボレーションが初めてお披露目されます。灰野敬二は50年以上にわたり、ノイズ、フリージャズ、ロックなどの多彩な音楽ジャンルを探求し続けており、その革新性から国際的にも評価を受けています。1990年代以降の即興演奏においても彼の革新的なスタイルは光り、2026年にはヴェネツィア国際音楽祭で生涯功労金獅子賞が授与されることが決まっています。

一方、BlumbergはYuckやCajun Dance Partyでの活躍を経てソロ活動を展開し、音楽だけでなく映像やドローイングなど多様なフィールドにおいても活動しています。彼は灰野の音楽に触れることで、音楽の持つ変化の重要性を確信するに至り、今回のコラボレーションでも新たな音楽体験を探求します。

また、Ellen Arkbroによるリードオルガンと篳篥のための新作も初演されます。Arkbroは音響を探求する作曲家で、持続音と共鳴を重視した作品で知られています。雅楽グループ「伶楽舎」のメンバーと共演し、独自の音に形を与えます。

続く6月30日には、約14年ぶりの来日となるCharlemagne Palestineが出演します。彼は反復や持続、倍音と空間の響きを駆使した独特のサウンドを生み出します。Palestineは現代美術作家でもあり、ぬいぐるみを使った多様な作品で知られ、音響インスタレーションを通じて独自の体験を提供します。ゲストには、日本で広く評価されている音楽家のJim O’Rourkeと石橋英子のデュオが登場。二人は即興音楽を基にしながら独自の音響世界を築き上げ、2025年にはコラボレーションアルバムも発表予定です。

「MODE」のパフォーマンスは、現代音楽の最前線を体感できる貴重な機会です。両日のプログラムでは、アートと音楽が交差する瞬間をお見逃しなく!

プログラムに参加する魅力の一つは、観客が実験的な表現に触れることで自らの感性を刺激され、アーティストたちとの新たな交流を実感できることです。アートは常に新たな発見をもたらし、我々にとっての豊かな体験を作り出します。思いもよらぬ音の響きや、アーティストたちの情熱を直接感じられるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


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