アーティストが自ら音楽を発信する新プラットフォーム「NuSound」が登場！

アーティスト自身がサブスクを運営！新プラットフォーム「NuSound」発表

2024年10月11日、東京・渋谷に本社を置く「ニューサウンド株式会社」が、革新的な音楽サブスクリプションプラットフォーム「NuSound」をリリースしました。この新たなサービスは、アーティスト自身が自身の音楽を月額制で提供でき、ファンとより近くで繋がることができるツールとなります。

「NuSound」とは？

NuSoundは、アーティストが簡単に月額制のサブスクリプションを設定し、ファン専用の音楽、ポッドキャスト、ブログなどのコンテンツを直接発信することができるプラットフォームです。利用できる言語は日本語を含む10ヶ国語以上で、グローバルにファンへアプローチが可能です。

既存のサブスクサービスは、アーティストが再生数に応じた報酬を受け取るモデルになっていますが、収益は非常に僅かであり、新人アーティストにとっては苦しい現実があります。NuSoundでは、アーティストが自らサブスクリプションを運営することで、しっかりとした収益を上げやすくなります。これにより、創作活動に専念できる環境を提供することを目指しています。

高音質「ハイレゾ音源」にも対応

さらに、NuSoundはハイレゾ音源にも対応しており、高音質の音楽を楽しみたいユーザーにも十分な満足感を与えます。なお、ハイレゾを楽しむための追加料金は一切必要なく、誰でもその高音質を楽しめるのがこのサービスの魅力です。また、モバイル回線の負担を減らしたいユーザーのために、高圧縮音源も配信しています。

収益分配の新しい形

NuSoundの特筆すべき点は、彼らの「収益分配」機能です。一般的なクリエイター支援サイトでは、アカウントの管理者に収益が集約されますが、NuSoundではバンドやグループ単位での活動を支援するため、得られた収益を自動的に分配します。これにより、複数のメンバーがいるアーティストやバンドの収益管理が飛躍的に簡素化されるのです。

リリース記念キャンペーンの実施

NuSoundでは、2025年3月10日のリリースを記念してキャンペーンを実施予定です。このキャンペーンでは、収益が発生した際のサービス手数料が一時的に5%OFFとなります。通常はプラットフォーム手数料が発生しますが、この期間中はその手数料が無料に。最もコストを抑えつつ、サービスを体験できる絶好のチャンスです。

NuSoundの今後の展望

NuSoundは、今後もアーティストを支援するための新たな機能やサービスの提供を予定しています。音楽やアートの表現を促進し、アーティストが自由に自己表現できる環境作りを目指します。NuSoundが切り開く新たな音楽の形に、ぜひご期待ください。

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