「Catwalk」で体験する恐怖
2026-01-20 12:06:56

たなかの新作MV「Catwalk」で体験する1人称ホラーの恐怖

2026年1月18日、たなか(Dios)の新作ミュージックビデオ「Catwalk」が公開予定です。このMVは、たなかが追跡者として現れる新感覚の1人称視点ホラーで、観客を恐怖と緊張感に満ちた体験へ導きます。

「Catwalk」の監督を務めるのは、ホラーに新たなアプローチを施してきた映像作家の谷口猛(写楽街)。彼は、Amazonプライムで放送されたホラードラマやMVでの斬新な映像表現が評価されており、特に短尺の中に濃密なドラマを詰め込む技術に定評があります。今回のコラボレーションにより、音楽が単なるバックグラウンドになるのではなく、観客の視点そのものが作品となる新しい形の映像化が実現しています。

MVの舞台は「REALITY PATCH_1.6」と呼ばれるテストサーバー環境。廃墟のような建物内で繰り広げられるこの物語は、主人公の目を通して映像が進行します。当初は安全な視聴者であるはずの私たちも、追跡者であるたなかの視点に巻き込まれてしまうのです。視界をかすめるノイズや無機質な表示が、現実との違和感を徐々に増幅させます。

たなかは、このMVで自らの身体を“追う流れ”として具現化。ハンマーを持った追跡者の役割を演じることで、視聴者はまるでゲームの中のキャラクターになったような感覚を体験します。

「Catwalk」は、谷口とたなかのコラボによる三部作の第2章で、第一章『Re:GAME』が閉塞感をテーマにしていたのに対し、第二章では逃走というテーマが設定されています。次に公開予定の第三章『Conflict』では明るいロードムービーとして解放へとつながる予定です。三作を通じて、現実へと再び接続する物語が展開されています。

たなかは17歳でデビューし、「ぼくのりりっくのぼうよみ」として数々の人気曲をリリース。その後、活動を休止し、現在はDiosのボーカルとして音楽シーンに復帰。彼の独特な歌詞の世界観と音楽密度は、新たな形の作品でも健在です。

一方、谷口猛は独学で映像を学び、写楽街を立ち上げました。彼のホラーはただの物語ではなく、視聴者に体験させることを重視しています。そんな彼のスタイルが、たなかの音楽と交わることで、新しい表現が生まれるのです。

「Catwalk」は、観る者を新たな恐怖体験に引き込むこと必至の作品。ぜひ、彼らの革新的な試みを見届けてください。


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