スペインのウェディングドレス『ROSA CLARÁ』M Collectionが大阪に登場

ROSA CLARÁ M Collectionが大阪に進出

スペインの名門ウェディングドレスブランド、ROSA CLARÁから待望のM Collectionが日本に上陸しました。このドレスは、ドルチェ楽器大阪店で12月15日より展示販売が開始。花嫁にふさわしい美しいデザインを実際に手に取って体験できる絶好の機会です。

ブランドの歴史

1995年にバルセロナで設立されたROSA CLARÁは、ウェディングドレス界における先駆者の一つとして知られています。創設者であるロサ・クララは、個性、ロマンス、エレガンスをテーマに、最高品質の生地を用いた洗練されたデザインを提案し、世界中の花嫁を魅了してきました。2023年には、ブランド設立30周年を迎えます。

ROSA CLARÁは、著名デザイナーとのコラボレーションに積極的で、2002年にはクリスチャン・ラクロワとのタッグを実現。その後もカール・ラガーフェルドやズハイル・ムラドとの提携を果たし、豪華なコレクションを発表しています。特に、リオネル・メッシの妻アントネラや、モナコのマリー・シュヴァリエなど、名だたるセレブリティたちが彼らのドレスを着用したことでも話題を呼びました。

M Collectionの魅力

ROSA CLARÁのM Collectionは、軽やかで動きやすく、それでいて華やかなデザインが特徴のパーティーラインです。これは、日本市場向けに適した形で展開されたもので、ROSA CLARÁ本社の正式な承認を受けています。本コレクションは、主に舞台用や演奏会用として利用され、多様なニーズに応えるデザインが揃っています。

現在販売中のモデルには、以下の２つが含まれています：

- モデル1J85（サイズ38/40）

- 価格：5,000

- モデル9JH8（サイズ38/40/42）

- 価格：4,000

どちらのモデルも、その美しいシルエットと色使いで特別な瞬間を引き立てる役割を果たします。

展示・販売場所

新たなコレクションが発表されたドルチェ楽器大阪店は、大阪駅から徒歩5分という便利な立地にあります。この店舗は本格的なコンサートホールを併設しており、ROSA CLARÁ M Collectionのドレスが実際に展示されています。足を運べば、ドレスの素材感やディテールを確認でき、よりイメージを具体化することができます。