京都駅前の新しいエンターテインメント拠点「Open Counter -KYO-」
2023年2月20日、京都駅前に立つ新商業施設「ENTERTAINMENT HUB KYOTO」に、カラオケ業界で知られるジャンカラ(株式会社TOAI)が新たなコンテンツを提供する場所「Open Counter -KYO-」がオープンしました。これは全国で189店舗を展開し、西日本で最大規模を誇るこのカラオケチェーンの新たな挑戦です。特に注目されるのは、カラオケの枠を超えたコミュニケーション体験の提供です。
「Open Counter」とは?
「Open Counter」は、個室でのカラオケにとどまらず、初対面同士でも気楽に歌を通じて会話や交流を楽しめる、新感覚のエンターテインメントスペースです。ここでは、カラオケに加えて、飲食メニューも充実しているため、友人同士や家族と一緒に訪れるのにぴったりの場所となっています。
24時間利用可能な新空間
「Open Counter -KYO-」は、朝でも深夜でもいつでも訪れることができるフロアとして設計されています。店内はミラーボールが輝く幻想的な雰囲気の中で、盆栽が飾られた和モダンなデザインが施されています。中央には富士山の絵が描かれ、特別な時間を演出しています。訪れるたびに新しい体験ができるのもこの場所の魅力の一部です。
多彩な缶詰メニュー
この場所で楽しめるのはカラオケだけではありません。100種類以上の缶詰が用意されており、好きなものを選んで楽しむことができます。定番の鯖や焼き鳥から、珍しい鯨や昆虫ミックスまで、バラエティ豊かなラインナップが魅力です。自分で選んだ缶詰は、カラオケ中の軽食としてはもちろん、お土産や自宅で楽しむための持ち帰り用としても利用できます。また、ここでしか味わえないオリジナルアレンジ缶詰メニューも人気です。
コスプレカラオケ体験
さらに、コスプレを楽しむための衣装も豊富に取り揃えられており、着物やアニメキャラクターのコスチュームに着替えて、本格的なコスプレカラオケを楽しむことができます。思い出に残る素敵な写真撮影もでき、一層盛り上がること間違いなしです。
バリアフリーなサービス
「ジャンカラENTERTAINMENT HUB KYOTO店」では、海外からのお客様のために、カラオケの受付精算機やフード注文機には言語切り替え機能を導入しています。この機能により、簡単に日本語と英語を切り替えることができ、訪れる皆さんに快適な体験を提供しています。
企業情報
「Open Counter -KYO-」を運営する株式会社TOAIは、昭和61年に設立され、カラオケ事業を中心とした広範なエンターテインメント事業を展開しています。現在では、カラオケだけでなく、カラオケアプリ、フィットネス、バーチャルレストランなど多岐にわたるサービスを提供し、常に新しい体験を生み出すことを目指しています。
「Open Counter -KYO-」は、まさに新しいカラオケの楽しみ方を提供する場所です。一人でも友人とでも、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。特別な時間を、ここで感じてみてください。