玉置浩二の幻のオーケストラ公演がアナログ化！永久保存盤が登場

玉置浩二のオーケストラ公演がアナログで蘇る

玉置浩二が昨年万博記念公園で行った「billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2024 "Pastorale"」のフィナーレ音源が、ついにアナログレコードとしてリリースされることが決定しました！

アナログ化の詳細

発売日は2024年6月18日（日）で、内容は2枚組の重量盤として販売されます。価格は6,600円（税込）、品番はCOJA-9546～7。ファン待望のこのオーケストラ公演の音源がアナログで登場し、圧倒的な歌唱力とオーケストラの壮大な響きが、アナログ特有の豊かな音質で再現されることが期待されています。

昨年の公演は「愛と平和」をテーマに掲げ、全国ツアーの特別公演で1万人以上の観客を動員しました。この公演のために設立されたバルカン室内管弦楽団が来日し、音楽監督の栁澤寿男氏の指揮のもと、大阪交響楽団との共演が実現しました。

歴史的なライブの思い出

公演では、「田園」や「メロディー」などの代表曲に加え、新たにアレンジされた楽曲も披露され、会場はオーケストラの壮大な音色に包まれました。あいにくの雨天にも関わらず、観客は総立ちになり、玉置浩二もその熱狂に応じてダブルアンコールを行い、特別な夜を締め括りました。音楽ファンにとって、このアナログ盤は必携の永久保存盤となることでしょう。

待望の名盤「CAFE JAPAN」の再発

さらに、1996年にリリースされた玉置浩二のソロ第5作である名盤『CAFE JAPAN』も同日、待望のアナログ盤として再発されることが決まっています。このアルバムには「田園」「メロディー」などの代表曲が収録され、90年代を代表する作品の一つ。こちらは4,950円（税込）で、品番はMHJL-433です。

今後のライブ情報

玉置浩二は2025年5月にも「billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025 "ODE TO JOY"」を開催予定です。全国各地での公演が予定されており、さらなるファンとの感動のひとときを楽しめそうです。今後の活躍にも大いに注目です。