中古楽器スタッフが手掛けるUNI SOUND GROOVEが第5弾新曲を発表

中古楽器スタッフによるバンドプロジェクト「UNI SOUND GROOVE」が新曲発表

横浜に本社を構えるUNI SOUND株式会社のスタッフによって結成されたバンドプロジェクト「UNI SOUND GROOVE」が、待望の新曲「Quiet Wharf」を10月24日にリリースしました。この曲の公開にあわせて、YouTubeにてミュージックビデオも配信予定です。

「Quiet Wharf」は、ジャズ、ファンク、R&Bという多様な音楽スタイルが調和した、まさにJazzy & Mellowな一曲。この楽曲は、横浜の港をイメージして制作され、大林亮三氏がプロデューサーとして参加しています。彼はSANABAGUN.やRyozo Bandで知られる著名なアーティストで、彼の手がけるサウンドは聞く者を魅了します。

このプロジェクトは、横浜を発信地にした本気のバンド企画であり、UNI SOUNDで扱う中古楽器に情熱を燃やすスタッフたちが中心となっています。前回の第4弾では、大胆なラテンアレンジでファンクの名曲「The Chicken」をカバーし、大きな話題を呼びました。その影響もあり、YouTubeのチャンネル登録者数は今や11万人を超えています。

年末には、第6弾として、世界的に活躍するギタリストを迎えた映像作品の公開も予定されています。これまでのリリース同様、視覚的にも楽しませてくれる内容となることでしょう。

「UNI SOUND GROOVE」は、メンバー全員が普段は楽器店で働くスタッフや彼らの友人から成り立っています。撮影や録音も実際の倉庫で行っており、仲間たちが集まり"アフター・アワーズ・セッション"として音楽を楽しむ様子が伝わってきます。メンバーには、ベースの澤村優太、サックスの中山右京、ギターの矢野誠司、ドラムの吉岡進がいます。

これらの音源は、LINE VOOMやApple Music、Spotifyなどで聴くことができ、ファンの様々なニーズに応えています。また、公式InstagramやTikTok、XなどのSNSでも最新情報が発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。

UNI SOUND株式会社は2025年に楽器事業部が独立して設立され、以降中古楽器の買取や販売、製造を業務の中核として運営しています。音楽を愛するすべての人々が、自分を表現できるメディアとしての「音」を届け続けています。「音は自分を表現する最高の言葉」というフィロソフィーを掲げ、常に進化を続ける姿勢を示しています。これからも目が離せない、UNI SOUND GROOVEの動きにご注目下さい。