紫今の最新シングル「ウワサのあの子」が3億再生を突破! 韓国での躍進も目覚ましい

紫今の躍進

21世紀の音楽シーンに新たな風を吹き込むアーティスト、紫今（ムラサキイマ）が、2025年4月30日にリリースしたシングル「ウワサのあの子」が、SNSでの総再生回数がついに3億回を超えました。この楽曲は国内外問わず多大な人気を誇り、特に韓国でもバイラルヒットを記録しています。

SNSでの圧倒的な人気

「ウワサのあの子」は、リリース以降急速に人気を集めており、MUSIC VIDEOの再生回数も870万回を突破。この曲の成功は、リリース前から多くのファンの期待を裏切らない内容となっており、特にその独特な世界観がリスナーの心を掴んでいるようです。同曲に続く昨年のヒット「魔性の女A」も注目を集め、こちらはSNSでの再生回数が先日7億回を達成しました。これで紫今としては、両曲を合わせてSNS総再生回数10億回を記録するに至りました。

海外フェスでのパフォーマンス

彼女は、先日初めて韓国で開催された海外フェス「WONDERLIVET」にも出演し、現地のファンに向けた熱狂的なパフォーマンスを披露。映像化されたそのパフォーマンスは、多くの盛り上がりを見せており、紫今が持つ圧倒的な表現力が会場を一つにまとめました。年末には日本国内での「MERRY ROCK PARADE 2025」と「COUNTDOWN JAPAN 25/26」にも出演予定です。これらのフェスに出ることで、さらに多くの新しいファンを獲得することが期待されています。

来年のツアーに向けて

また、来年3月には自身初の2マンツアー「MULASAKI IMA presents. "MICELLE"」を開催予定。大阪公演は3月21日にYogibo META VALLEYでLavtと、東京公演は3月29日に渋谷CLUB QUATTROでTOOBOEと対バンすることが決まっており、ファンの間でも大きな注目を集めています。このツアーは、紫今が自身の音楽観を新たに表現するチャンスでもあり、今後の活躍が今から楽しみでなりません。

個性あふれる新世代クリエイター

紫今は作詞・作曲・編曲のすべてを自ら手がける新世代のクリエイターです。彼女の音楽は、単なるポップソングにとどまらず、文学的な要素も取り入れた深みのある表現が魅力です。特にゴスペルやアフリカ音楽にインスパイアされた彼女の楽曲は、ジャンルにとらわれない幅広さを持っています。5オクターブの声域を活かしたその歌唱スタイルは、リスナーに強い印象を与えており、まさに新しい時代のオルタナティブアーティストといえるでしょう。