みずほが贈る新しい物語の音楽、ことのは文庫からの一曲
ことのは文庫イメージソングプロジェクトが、待望の新作楽曲を10月に発表しました。「待ち合わせは〈本の庭〉で吉祥寺・シェア型書店の小さな謎」をテーマにした楽曲は、アーティストみずほによる「ターコイズブルー」。この曲がどのように作品の魅力を引き立てるのか、深掘りしていきます。
ことのは文庫とは
「ことのは文庫」は、オトナ女子をターゲットにした文芸レーベルで、2025年で創刊6周年を迎えるマイクロマガジン社が手がけています。多彩なジャンルの作品を手掛け、特に“心に響く”ストーリーをモットーとしています。累計7万部を超える人気シリーズや、テレビドラマ化された作品もあることから、その影響力は計り知れません。
みずほ、アーティストとしての軌跡
みずほは、2015年にガールズバンドでメジャーデビューし、数々のヒットを飛ばしてきました。特に、テレビアニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のエンディングテーマも担当した実力派です。バンド解散後は孤高のアーティストとして、路上ライブやライブハウスでのパフォーマンスを続け、自ら作詞作曲も手がけています。そんなみずほが新たに提供する楽曲は、普通のPOPSとは一味違います。
「ターコイズブルー」の魅力
「ターコイズブルー」は、楽曲全てをみずほ自身が手掛けた一曲です。彼女独自のメロディーとコード進行が特徴で、聴いた人の心にすぐに馴染むことができる魅力があります。また、絶対音感を持つ彼女は、原曲を数分で覚え込む能力を持っており、その実力は多くのファンに支持されています。
シェア型書店を舞台にした物語
楽曲が取り上げる「待ち合わせは〈本の庭〉で吉祥寺・シェア型書店の小さな謎」は、吉祥寺を舞台にした新しいミステリ。日常の謎を「棚主たち」が解き明かしていくストーリーが展開されます。まるでこの物語の一部であるかのように、みずほの音楽が物語を彩ります。
公式チャンネルでの活動
みずほは、YouTubeやTikTokなどのSNSでも活躍しています。ファンとの距離を大切にした活動スタイルは、多くの支持を得ており、新たな楽曲の発表時には、これらのプラットフォームでも情報を発信していくことでしょう。
【YouTube】
みずほのYouTubeチャンネル
【TikTok】
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【Instagram】
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【X】
みずほのX
まとめ
みずほが担当することのは文庫のイメージソング「ターコイズブルー」は、音楽と文学が見事に交わる作品となることでしょう。新刊『待ち合わせは〈本の庭〉で吉祥寺・シェア型書店の小さな謎』と共に、多くの人々に愛される楽曲となることを期待しています。音楽とともに謎を楽しむ、そんな新しい楽しみ方が提案されているのです。