安達祐人が日本でアーティストとしての新章をスタート
韓国での活動を経て、日本での音楽キャリアを本格的に再始動する安達祐人。このニュースは、ファンのみならず音楽業界全体に驚きと期待を持って受け入れられています。
彼は、グローバルボーイズグループPENTAGONのメンバーとして活動しており、約7年間にわたるキャリアの中で、多くの成功を収めてきました。オリコンデイリーアルバムチャートでの1位獲得や、韓国の主要音楽配信サービスでのチャートイン、更には音楽フェスへの出演やワールドツアーの実施など、彼の実績は非常に素晴らしいものです。特に、彼の日本公演はパシフィコ横浜国立大ホールという大舞台で行われ、多くのファンを魅了しました。
しかし2023年、CUBEエンターテインメントとの契約が満了し、彼は活動の拠点を日本に移しました。ソロアーティストとしてのスタートを切った安達は、TOKYO FMの「K-STAR CHART presents POP-K TOP10 Friday」でメインパーソナリティーを務めるなど、その多彩な活動を続けています。ファッションブランドのイベントにも出演し、幅広いフィールドでの彼の姿が注目されています。
そんな中、彼は5月14日に1st EP『BLUE SPRING』をリリースすると発表しました。この作品には、彼が15歳で韓国に渡った際の思い出が込められています。タイトルの『BLUE SPRING』は「青春」を象徴するものであり、リリースにあたる心情や決意が歌詞に強く表れています。今作は、彼が今後展開する音楽活動の方向性を明確にする重要な作品とも言えるでしょう。
安達は自身のコメントで、「いよいよ本格的に活動を再始動します。さまざまな姿を映し出す楽曲を通じて、皆さんと心を通わせるような作品を届けていきたい」と語っています。音楽を通じてファンと特別な時間を大切にしたいという彼の熱い想いが伝わってきます。これからどのような作品が生まれるのか、ファンはもちろん多くの音楽ファンにとっても楽しみな展開が期待されます。
再始動に際して新しいビジュアル写真も公開され、最近の彼の姿に心躍る人々も多いことでしょう。安達祐人の新たな活動は、株式会社STARBASEと株式会社ホリプロが共同で手掛けていくとのことです。
1st EP『BLUE SPRING』の詳細
- - アーティスト:安達祐人
- - タイトル:BLUE SPRING
- - 収録曲:
1. BLUE SPRING
2. DIVE IN
3. BAD
4. PICTURE
(予約開始日:4月30日)
詳細は
こちら。
安達祐人のプロフィール
1998年1月23日生まれ、長野県出身。幼少期はスポーツ少年として活動していた。中学時代にK-POPに興味を持ち、2014年にはCUBEエンターテインメントのオーディションに合格し15歳で渡韓。グローバルボーイズグループPENTAGONでデビューし、その後の7年間で多くの舞台をこなしてきました。彼の音楽がどのように進化していくのか、これからの活動にぜひご注目ください。