魂を揺さぶる音楽の力!
ウクライナ国立歌劇場管弦楽団が、2025年12月に日本で特別な公演を行います。この公演では、ベートーヴェンの交響曲「第九」と「運命」を演奏。150年以上の歴史を持つ同劇場が、困難な状況の中でも活動を続け、音楽の力を届けてくれるのです。
公演の魅力
この公演の最大の魅力は、何と言ってもベートーヴェンの音楽です。「第九」は、作曲家ベートーヴェンが苦悩と試練を経て生み出した集大成として、多くの人々の心に響き渡ります。第4楽章には壮大な合唱が組み込まれ、その歌詞には人類愛が表現されています。特に、ウクライナ国立歌劇場合唱団による荘厳な合唱は、聴衆に希望を与える圧巻のパフォーマンスとなるでしょう。
また、「運命」は運命に抵抗しながらも音楽への敬愛と信念を込めて演奏される作品。真の強さと不屈の精神が感じられるこの曲は、劇場のアーティストとしての誇りを感じさせるメッセージを持っています。音楽を通じて、私たちに勇気を与えてくれることでしょう。
公演詳細
日程:
- - 2025年12月28日(火)
- - 2025年12月29日(水)
- - 2025年12月30日(木)
- - 2026年1月15日(木)
会場:
- - 東京オペラシティ コンサートホール
- - 横浜みなとみらいホール
- - 京都コンサートホール
上演作品:
- - ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
- - ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」
出演者
指揮を務めるのは、ミコラ・ジャジューラ氏。管弦楽はウクライナ国立歌劇場管弦楽団が担当し、合唱は同劇場の合唱団が演奏します。また、豪華なソリスト陣も揃い、音楽ファン必見の公演となっています。
ソリスト:
- - ソプラノ:T.ガニナ
- - メゾ・ソプラノ:A.シヴァチカ
- - テノール:D.クジミン
- - バス:S.マゲラ
- - 京都公演ではソプラノ:L.グレヴツォヴァ、バス:S.コヴニールも参加。
チケット情報
チケットは以下の通りです。購入方法も簡便になっており、音楽を愛する皆様にもアクセスしやすくなっています。
料金(東京、横浜公演):
- - S席:16,000円
- - A席:13,000円
- - B席:10,000円(税込)
料金(京都公演):
- - S席:14,000円
- - A席:11,000円
- - B席:8,000円(税込)
チケット発売スケジュール:
- - WEB先行発売:2025年5月30日(金)12:00~6月18日(水)11:59
- - 電話先行発売:2025年6月2日(月)12:00~6月17日(火)15:00
- - 一般発売開始:2025年6月18日(水)
入場は未就学児不可となっていますので、ご注意ください。
まとめ
ウクライナ国立歌劇場の公演は、音楽の力が持つ可能性を再確認させてくれる機会です。ぜひこの機会をお見逃しなく。気になる方は、光藍社の公式サイトやSNSをフォローして、最新情報をチェックしてください。
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