新時代特撮『BEAT RUNNERS』音楽担当FOCUSが主題歌リリース！

特撮新時代『BEAT RUNNERS』が音楽界に登場

2026年1月からTOKYO MXで放送される新しい特撮作品『BEAT RUNNERS』の音楽を担当する株式会社FOCUSが、オープニング主題歌『憂鬱なアイロニー』をついにリリースしました。この楽曲は、FOCUSが運営するレーベルFOCUS ONE RECORDSから、2023年12月13日に配信され、特撮ファンや音楽ファンの注目を集めています。

主題歌『憂鬱なアイロニー』の魅力

『憂鬱なアイロニー』は、B.O.S-Entertainment社によって誕生した日本初のアンドロイドユニット『Tear.Drop.4』のデビューシングルであり、特撮に新たな風を吹き込む一曲です。楽曲は華やかなJ-POPサウンドの中にロックの要素が詰まった壮大なナンバーで、原作の世界観と見事に結びついています。

音楽プロデューサーを務めたFOCUSの代表中島健志が手掛けたこの楽曲は、特撮『BEAT RUNNERS』の開放的な雰囲気を引き立てており、音楽と映像がシンクロした演出が期待されます。

主題歌の配信リンクはこちら

『BEAT RUNNERS』とは

『BEAT RUNNERS』は、B.O.S代表の岩上弘数が30年以上に渡って深化させてきたキャラクター表現の革新をテーマとする特撮作品です。この特撮は、スーツアクティングやライブショーを通じて、プロのスーツアクターたちが国際舞台で活躍することを志向しています。本作では新たに生み出された「ビートシンク・アクション」という概念が注目されており、音楽とアクションが結びついた独自の演出スタイルが話題となっています。

登場人物たちがキャラクターだけで構成される約10分×10話という新しいフォーマットも魅力的です。さらに、豪華な声優陣が参加し、岡野賢章や名塚佳織といった人気声優たちがキャラクターに命を吹き込んでいます。

期待される未来

『BEAT RUNNERS』は、国内外のスタントチームや特撮の専門家たちによって制作されており、特撮やCG技術の進化を駆使した魅力的な映像が楽しみです。今後も新情報が続々と公開される予定で、ファンを飽きさせない展開が期待されています。

公式サイトもチェック！

特撮と音楽が融合した『BEAT RUNNERS』は、J-POPファンや特撮愛好者にとって見逃せない作品となるでしょう。新しい風を吹き込むこの特撮作品に、大いに期待しましょう。