ジャズ・アット・リンカーンセンター来日
2025-09-12 18:45:11

ウィントン・マルサリス率いるジャズオーケストラが20年ぶりに来日!

ジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラ来日決定!



2026年3月、ウィントン・マルサリスが率いるジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラが、約20年ぶりに日本の舞台に立ちます。この歴史的なイベントは、東京(サントリーホール)と大阪(フェスティバルホール)で行われ、ピアニストの角野隼斗がゲストとして参加することが決まっており、多くのファンの期待が高まっています。

ウィントン・マルサリスのコメント


ウィントン・マルサリスは、「伝説のジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラと共に再び日本を訪れることを大変嬉しく思います。日本のジャズへの愛と支援には深く感謝しています。来春、皆様の前で演奏できることを光栄に思います」とコメントしています。彼の音楽に対する情熱と、ファンへの感謝の気持ちが伝わってきます。

角野隼斗の期待


ジャズミュージシャンの角野隼斗も、この特別な公演に参加することに大きな喜びを表しています。「ウィントンに出会えたことは、この街で得た最も大切な経験のひとつです。彼と同じステージに立てることは何物にも代えがたい光栄で、大変身が引き締まる思いです」と彼は述べており、二人のコラボレーションに対する期待が高まります。

チケット情報


チケットの一般発売は2025年10月18日(土)10:00よりスタートします。詳細については、オフィシャルサイトをチェックしてください。チケットはオンラインで購入可能で、指定席もありますので、早めの行動が必要です。それぞれの公演において、料金や席の詳細が異なるため、参加希望の方は公式サイトで確認をお忘れなく。

プロフィール


ウィントン・マルサリスは、ジャズ・トランペットの巨匠であり、数々のグラミー賞を受賞したアーティストです。彼はニューヨークのジュリアード音楽院でのトレーニングを経て、ジャズ界でのルネサンスを引き起こしました。彼の音楽には、深い文学性と歴史的な背景が色濃く反映されており、リスナーを魅了し続けています。

一方、角野隼斗は新進気鋭のピアニストで、2018年にはピティナ特級グランプリを受賞。2024年には日本武道館でのソロ公演を予定しており、その活動の幅を広げています。YouTubeチャンネル「Cateen」では多くのファンを獲得し、彼の音楽が世界中に広がっています。

まとめ


2026年3月に行われるこのジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラの来日公演は、歴史的な再会を果たす機会であり、ウィントン・マルサリスと角野隼斗の共演が楽しみなイベントです。ジャズが愛され続ける日本において、この貴重な機会をどうしても見逃せません。興味のある方は、ぜひチケットを手に入れて、素晴らしい音楽体験に予約してください。


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